野を駆け、坂を上り、路地を抜け…全13町にお邪魔しました

お陰様で5日目も無事に終わりました。

今日も9時から17時半までは自転車で走り、後ろから選挙カーがついてきてくれ、駅頭やスーパー前、団地前では5~8分ほどの街頭演説、住宅街では超ミニスポットを繰り返しながら、今回から認められた選挙ビラを通り掛かりの方に手渡す…という流れをずっと繰り返しました。

終わってみれば、初めて一日で全13町を、市域ぎりぎりのところも含めて走り抜け、ビラを200枚以上受け取っていただくことができました。

手持ちはあと350部。残り2日間で遊説を通して一人でも多くの方にお会いし、350人の方に受け取っていただくという明確な目標ができました。

明日も明後日も、仲間の絶大な応援を得て、頑張り切ります。

選挙戦4日目

選挙戦4日目も、皆さんにあれもこれも助けてもらいながら、ようやく終わりました。
どうもありがとうございました。
事務所に独り残って、明日の行程を考えています。

もともとガンメタ色だったマイ自転車は、黄色がどこかに入ると嬉しいな…と呟いたら、ご覧の通りになりました。
街頭演説中に配れることになったビラをすぐに取り出せると嬉しいな…と呟いたら、すぐにバッグが付きました。

様々に工夫をして、次々と形にしてくれる仲間たちの存在。
ドラえもんが何人もいるよう。本当にありがたいことです。

今日は長島昭久衆議院議員の選挙の遊説を担っている15年来の面々が揃って駆けつけてくれて、急ぎの事務仕事や短足による無理がかかった腰の痛みで動きの悪い私を時々休ませてくれながら、市内全域を駆け巡ってくれました。

月曜日に「選管ですけど、東村山警察から連絡がありまして…」と言われて一瞬びっくり。
「落とし物ですよ、選挙用の腕章です」でした。
受け取りに行ってきました。届けてくださった方、ありがとうございました。

今日で折り返しを過ぎました。
残り3日間、走り抜けて、結果を出したいと思います。

チーム長島

本日は長島昭久 衆議院議員のチーム長島が応援に駆けつけてくださいました。市内をくまなくめぐり、佐藤まさたかの政策をともに訴えることができました。

お疲れさまのポーズ!(スタッフ投稿)

すべての子どもの幸せのために

選挙戦3日目が終わりました。
今日も大勢の方に陰に日向に助けていただき、心より感謝申し上げます。

また今日は、最強助っ人応援弁士として、公益財団法人子どもの貧困対策センターあすのば理事長の小川光治さんと、子どもの貧困対策議員連盟幹事長の長島昭久衆議院議員が立て続けにお越しくださり、一緒に街頭に立って話をしてくださいました。

数年前に「子どもの貧困」を東村山市議会としては初めて私が取り上げた際、教育委員会の答弁は「学校が家庭の経済的状況まで立ち入ることはできない=親の問題」として、ほぼゼロ回答でした。
しかしその後。推進法の整備なども進んだため、情勢は大きく変わり、答弁も少しずつ変化をしてきています。
全体がおおよそよければいい、ではなく、「すべての子どもたちを街のみんなで本気で応援!」と言い切る兵庫県明石市などを見習って、本気になって取り組むべき課題だと思っています。

まさたかスタイル

佐藤まさたかは、16年前に市議会議員に立候補して以来、一貫して選挙カーの前を自転車で走るスタイルを貫いています。街行く人と直接お話しができるからです。選挙カーからではどうしても遠くなってしまう。

実際にこんな感じで街を今日も走っています。(スタッフ投稿)
↓リンク先はFacebookページです。

Facebookページ(動画)

【子どもたちは有権者ではないけれど、立派な主権者】

おはようございます。佐藤まさたかです。

お陰様で選挙戦3日目の朝を迎えました。ありがとうございます。

選挙で走っていると、誰より子どもたちが手を振ってくれます。きっと、珍しいし、なんだかおもしろいからなのでしょう。興味を示してくれているのだな、と思います。

そんな時、「かわいらしいご声援、しっかり受け止めました」とか「小さなお手を振っての応援、ありがとうございます」とか言いながら走り過ぎてしまうのは、あまりにももったいないし、子どもたちが示した「関心」の芽をあっさり摘んでしまうことになるような気がして仕方ありません。

なので、私は自転車を停めて、子どもたちと直接話すことにしています。

昨日も富士見町の中央公園沿いの道路を走っていたら、「ウェ~イ!」とはしゃいで走り寄って来た男子4人。
「なにやってるの?」「有名人?」「どうして自転車なの?」
次々と質問の球が飛んできます。
「なんだと思う?」「選挙でしょ!」
「そう、当たり!富士見小なの?」「南台!」
「副校長先生が若くてかっこいい先生に替わったでしょ?」
「うん!どうして知ってるの?」
「3月まではおじさんが住んでいる地域の小学校の副校長先生だったから知ってるんだよ」
「ふ~ん。ぼく、市長を知ってるよ。昨日の野球大会で僕たち優勝したんだ。そこに来てたもん!〇〇〇っていうチームで、3連覇なんだ」
「そっか…そりゃすごいな。その市長さんもね、選挙なんだよ。学校の前に長~い看板が立ってない?その右側に2人いるのが市長選挙の候補で、左側にいっぱい並んでいるのが市議会議員選挙に出ている人たちなんだよ。」
「みんなは11歳か12歳でしょ。あと6年か7年すると選挙に行けるようになる。国の選挙か市議会かわからないけれど、その時はこんな風にいろんな候補者の話を聴いたり、ビラを読んだり、ポスター見たりして、よく考えてみるといいと思うんだよ」

話を進めていくと、4人の男子はだんだんと真剣な目でこちらの話に食いついてきて、新たな質問を次々と投げてきました。

結局、10分近くの青空教室のようになり、「じゃ、おじさんはもう少し頑張らないといけないから、行くね!」と言うと、「はい!説明してくれてありがとうございました!頑張ってください」と、最初とは少し違う、真剣みを帯びた真っ直ぐな目でこちらを見て、大きく手を振って帰って行きました。

子どもは、大人になるための途中の存在なんかじゃなくて、大人と同じ権利の主体。
真剣に話せば真剣に聴くし、真剣に問えば真剣に答える。
一緒にまちを創っていく、大事な仲間であり、パートナー。
そんな当たり前のことを、改めて子どもたちから教えられたような気がします。

今日も仲間の応援を得て、一日走って走って、スポットではしっかりお話をして、まだ見ぬたくさんの方たちにお会いしたいと思っています。

※今日の写真は子どもたちの顔が映ってしまっているので、4年前に本町のiタウンの中で今日と同じように偶然行うことになった「青空教室」の時のものをアップします。

2日目の様子

佐藤まさたか、本日も自転車で東村山市内をおじゃましています。市内で見かけましたらお気軽にお声をお掛けください。本日も市民の方々とたくさんお話しすることができました。これも自転車ならではです。(スタッフ投稿)

わざわざ上階から降りていただきました。
公園では若いご夫婦からご意見をいただきました。
昼食を取りながら、応援の他市市議と打ち合わせ

Facebookページ、Twitterでも情報を掲載しています。
https://www.facebook.com/masatakafriends/

東村山駅東口、第一声

選挙選初日、第一声は東村山駅東口で行いました。まさたかの笑顔とともに演説の要旨を掲載します。

第一声要旨:

東村山市で4期16年、完全無所属で 議員をやったのは私が初めて。

市議会に入って、議会が議論をしないことに驚いた。

市長派だから賛成、反市長だから反対、となる。

今は昔ほどの財源もなく、人口も減少傾向だが、悲観していても始まらない。

新しい仕事を始めるには何かをやめるか、誰かに我慢していただかなければならない。

そういった中で本当に必要なところはどこか、優先順位を決めなければならない難しい時代です。最高決定機関である議会が優先順位を決めるために徹底して議論しないで、何ができますか。

私は無所属だが全国の志を持っている人たちと連絡を取りあい、東村山にとって最善の選択をしていきたい。

お配りしているチラシ、さっきある方に「ふざけているんじゃないか」と言われましたが、

真剣です。

選挙は怖いものでなく、政治は暗いものでも汚いものでもないことを伝えたい。みんなと一緒にやっていく、しっかり考えをやりとりする。みんなでチカラをあわせていい町にしていきたい。


選挙戦初日

佐藤まさたか選挙事務所です。本日午前9時に無事、東村山市議会議員への立候補の届け出を行いました。選挙期間中は大きな音量でご迷惑をおかけしますが、土曜日までご容赦願います。

午前中はグリーンタウン美住、萩山団地、久米川駅南口、北口、本町都営住宅を回り、東村山駅東口で第一声の演説を行いました。

まさたかくんに向かってしゃべってる?
自転車と選挙カーとまさたか
快走中

候補者、佐藤まさたかはこんな自転車に乗り、選挙カーの前を走っています。 声をかけてくださる方が多く、励みになります。

この街のことをノートに書いて教えてくださる方。がんばれと言ってくださる方。なじみの店からも団地の上の方からもがんばれと言ってくださり、ありがとうございます。佐藤まさたか、1週間走り抜けます。