なぜ増えた?なぜ減った?

体重のお話ではなく…
人口と世帯の増減推移をツイッターとfacebookで毎月報告してますが、どういう要因が作用しているのだろう?という疑問をいただいていることにお答えすべく。
私としては取り急ぎ、自然増(出生)と自然減(死亡)、社会増(転入)と社会現(転出)の推移を「東村山市の統計」からぎ拾って表にしました。
%e4%ba%ba%e5%8f%a3%e5%8b%95%e6%85%8b
実は昨年3月に都市マーケティング課が「東村山市の人口動態」を発刊しています。
%e4%ba%ba%e5%8f%a3%e5%a2%97%e6%b8%9b%ef%bc%88%e8%a1%a8%e7%b4%99%ef%bc%89
市HPからダウンロードいただけ、市役所1階情報コーナーでは150円で販売しています。
★ダウンロードはコチラから★

尚、私が作った表の平成24年(2012年)までの数字が「東村山市の人口動態」と若干異なるのは、平成24年6月まで毎月発表されていた値には外国人が含まれておらず、平成27年3月にまとめられた「人口動態」では外国人を含んだ値として発表したことによります。ゆえに平成25年からの数字は外国人を含んだものとして一本化されています。

ところで「東村山市の統計」は、じっくり読みこめば大変有意な資料ですが、市HPにはPDFでアップされているために加工するには塩梅よくありません。
市では昨年度からオープンデータに着手したものの、地図情報をアップした以降は何ら手つかずの状態にあります。
人口動態や町別人口なども早く二次加工可能な状態で公開するよう働きかけたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)