西武鉄道TOB騒動についての私見

先日、夕方5時過ぎに役所を出たら、「西武線存続を求める署名活動にご協力ください」と呼び止められました。署名簿を提げた方たちが何人も出ておられ、退庁する職員や通りがかりの市民に次々に声を掛けています。

たまたま存じ上げている方だったので署名に応じましたが、私は「廃止はない、と思いますよ」と申し上げました。

さらに責任者格の方もよく存じ上げている方だったので、ご挨拶をしつつ、同じことを申し上げました。

「そんなことわからないわよ!廃止になったら大変じゃないの!」と政治経験豊かな大先輩はそうおっしゃいます。

そうなのでしょうか?

 

私はハゲタカと呼ばれるファンドのことや、株式公開買い付けのことについて、あまり知識がありません。

サーベラスという会社も知りませんし、騒動によって地域が不安に陥ったことについては好ましいこととは思っていません。

その上で、今回の騒動については、どうも腑に落ちない思いでいます。

 

サーベラス社による西武ホールディングス株のTOB騒動によって、廃止が提案されたと言われる西武線5線。そのうち、国分寺線、多摩湖線、山口線の3線が通る東村山市としても大変な問題であり、報道以降、様々な動きが取られてきました。

3月29日には小平、東村山、国分寺、東大和、の4市長が共同会見を開いて緊急意見表明を行ったり、東村山市議会としても4月18日に全員協議会を開いて意見表明を取りまとめ、議長が西武本社等へ出向いたりしてきました。

それに対し、株式会社サーベラスジャパン社の鈴木代表取締役社長名で熊木議長宛に配達証明郵便が送られてきた(5月2日付)ことがわかりました。

同社は、「貴市議会に対して、以下の通りご連絡申し上げます。」とし、「西武HDさまから、重大な誤解に基づく意思表明がされ、マスメディアによって喧伝する報道がされたことで、関係自治体や沿線住民の間に不安が募ったことを大変残念に感じる、旨を記しています。

その上で、「私どもは、西武ホールディング様に対して、鉄道路線の廃止を要請したことはなく、また、今後もこのような提案を行う意志は一切ございません」と下線を引いて記しています。

5月31日にTOB

 

 

 

ビジネスジャーナル

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