一方、これまで市内では、朝夕の送迎時に保護者の園内への立ち入りをさせなかったり、市長の訪問を拒否したり、意見を申し述べた職員を退職に追い込んだりする保育園があり、たびたび問題になってきました。
待機児童「数」をとにかく減らすことに躍起になる行政と、その弱みを知っていてとても認可保育園での保育とは思えない「子守り」のような保育を提供する事業者。保護者も背に腹は代えられないので、第7希望でも第8希望でも預けるしかない。
最大の被害者は子どもです、と保育に長年携わってこられた方たちが口をそろえたのは、そんなに昔の話ではありません。
昨年の花さき保育園でも、今日の東大典保育園でも、子どもたちの目線に立った設計・施工がされ、携わった方たちはそのことに誇りと喜びを感じていらっしゃることがひしひしと伝わってきました。
子どもたちと日々向き合う職員の皆さんからも、熱い思いが伝わってきました。
待機児解消が緊急課題となってきた東村山市ですが、多摩26市における24年度の減少数では八王子市に次いで2番目、と市長が所信表明で語っていました。
元になっているデータは、東京都が取りまとめているコレです。
八王子は大きな自治体ですから、整備「率」でとらえれば東村山市が上回ることは間違いなく、重ねられてきた所管の努力は評価されるべきだと思っています。
しかし、最後に一つのデータを示して、続きは改めて書きたいと思います。
東京都のデータを、「就学前児童人口比率」で並べ替えるとこうなります。
