市民の集い@中央公民館。
第1部は中学生による税についての作文と人権作文の発表。
第2部は第七中学校朗読部とピアニストによるコラボレーション。
第3部は回田小学校和太鼓クラブ、明治学院東村山高校吹奏楽部、第四中学校吹奏楽部の演奏。
都合で第2部の途中から会場に入りましたが、それぞれ一生懸命にがんばる子どもたちの姿には心からの拍手を送りました。
そして以前に比べればかなり客席は埋まっていたように思います。
ただ、その多くが青少年問題協議会に関わる地域の方たちや学校長、役所関係者と見えました。
出演する子どもたちのご家族を除けば、平均年齢は60歳を超えるのではないかな、と。
おじいちゃんやおばあちゃんが孫の活躍に目を細めるのはよいものですが、教育に携わる方たちこんな場とは全く無縁の子どもたちにこそ向き合うことが教育関係者の務めであるわけで。
善行表彰とか健全育成とか、大人から見た「よい子」づくりが教育の主眼ではないと思います。
市長が挨拶の中で、東村山市が「いのちと心の教育」「人権教育」に特に重きを置くようになったのは、平成14年1月29日に起きた市内中高生によるホームレスへの暴行致死事件が契機であり、決して風化させないように取り組んでいきたい、と述べたことは大事なことだと思います。
当時も今も教育委員会は「事故」という表現にこだわり続けていますが、あれは残念ながら事件であり、正視することを避けてはいけないと思っています。