さて、この会期中に矢野穂積議員が1987年から27年間続いて来た「草の根市民クラブ」の看板をおろして、奥谷、島崎、朝木各議員で構成する会派「東村山を良くする会」に合流したことについては、役所内外で驚きの声とともにその意図を尋ねられるわけですが、もちろん私にわかるはずがありません。ぜひご本人たちに直接確認していただければと思います。
ただ、最終日の朝の出来事を一つ報告しておこうと思います。
上で書いたように、議会運営委員会に少数会派も2名に1名の割で参加できるよう委員会条例を改正したため、最終日の開会直後に、以下の12名が委員として議長から指名されました。
自民党:熊木、石橋博、小町
公明党:島田、伊藤、石橋光
共産党:保延、山口
東村山を良くする会:奥谷、島崎
生活者ネットワーク:大塚
ちゃんと変えよう!東村山:佐藤
議長は各会派から提示されたメンバーそのままを指名し、「以上の通り決することに賛成の方の起立を求めます」と諮りました。ところが、良くする会に合流した矢野議員は座ったままです。矢野議員が19年前の初当選以来一貫して、少数派排除だ、ムラ議会だと議会運営を激しく非難してきたことは周知の事実。今回の議会運営委員会改革は、まさにそれを議会の総意で改めることであり、参画への門戸が開かれたということに他なりません。
しかしながら何故か矢野議員からは、その機会を活かそうとする意思が伝わってきません。
矢野議員と朝木議員は12月議会で、市民に開かれた議会を進めるための「議会基本条例」の採決の際にも反対をしました。
朝木議員は3月4日に、議会ロビーで一般の傍聴者に向けて携帯電話のカメラを向け、ご本人から精神的苦痛を受けたとして議長に猛抗議がありました。数年前にも同様のトラブルを起こし当時の議長から注意を受けていた事実もあり、最終日午後、再開前の本会議長で議長から注意がありました。