「東京たま広域資源循環組合」第2回定例議会

昨日開催された令和8年第2回定例議会@東京自治会館大会議室
日程1 諸般の報告
日程2 会議録署名議員の指名
日程3 会期の決定
日程4 管理者報告
日程5 議案12号「専決処分 職員給与条例の一部改正」
日程6 議案13号「東京都市公平委員会共同設置規約の変更」
日程7 令和7年度一般会計決算の認定
日程8 令和8年度一般会計補正予算(1号)

昨日から、会議中にメモを取るために限ってですがパソコンの使用が可能となりました。昨年10月定例議会で要望させてもらったことを受け止めて運用を変更くださった議長、事務局に感謝申し上げます。お陰様で必要な記録を容易にとることができました。

以下、主要な内容です。

・出席議員は25名、欠席議員は1名。定足数を満たして開会。

・会期は本日1日と決定。今回から交代した4名(立川市、町田市、小平市、日野市)の議員が自己紹介。

・本年2月の定例議会以降も処分場の埋立てはゼロを継続し、埋立進捗率は44.7%のまま。エコセメント化施設では今年度も焼却残渣の受入れ・処理が安定している。1月から8月までの受入量は累計22,600トン。

・エコセメント化施設の更新工事は来月から本格化する予定。6月10日に地元住民向け説明会を開催して、工事の概要や埋立地の安全性、環境対策、スケジュール等を説明して理解を得た。施設管理に万全を期し、埋立ゼロの継続を目指す。

・谷戸沢処分場では夏休み見学会を3回実施し、約100名が参加した。環境影響評価委員会では令和6年の環境調査結果等を報告し、環境調査では従来と大きな変化はなく、周辺の生活環境に影響を及ぼしていない。

・日の出町との地域振興事業費協定は令和2年度から11年度までの10年。12年度以降の新たな協定締結に向けた覚書を町長と管理者が取り交わした。
搬入物の適正化に関する処分場視察研修会には組織団体の職員等52名が参加。6月27日の見学会は台風接近により中止。組織団体の住民と日の出町住民の交流事業も実施。

【議案】
・議案第12号(職員給与条例の一部改正に係る専決処分):地域手当の月額割合を100分の14から100分の16に改正。令和8年4月1日施行として専決処分。
討論は無く、全員賛成で可決。

・議案第13号(東京都公営委員会共同設置規約の変更):設置団体の名称変更に伴う規約変更を全員賛成で承認。東京都六市競艇事業組合を東京都六市ボートレース事業組合に、東京都四市競艇組合事業組合を東京都四市ボートレース事業組合に変更するため。
討論は無く、全員賛成で可決。

・議案第14号(令和7年度一般会計決算):歳入決算額110億922万1,634円、歳出決算額101億4,422万1,474円、差引残額8億6,499万9,160円。監査委員の審査意見では、決算書等は法令に準拠して作成され、決算数値等は適正とされた。

※主な質疑と答弁
Q.決算時点の基金残高は合計約95億8,327万円。運用の考えはあるか?
A.現在は定期預金で運用している。今後の運用は金融機関からの情報提供踏まえて考えたい。
Q.諸収入の増加、不用額の要因は?
A.主にミックスメタル等の売却量・売却単価の上昇による。不用額は主に契約差金、維持管理上の異常がなかったこと、光熱費や燃料単価等が想定を下回ったため。不用額をなるべく減らすよう努める。8年度は現時点で多額の不用額を見込んでいない。
Q.地域振興費と太陽光施設借り上げ料について
A.地域振興協定に基づき支出している。町の振興、整備に充てられている。太陽光施設借り上げ料は20年間の包括リース契約終了後は今後判断する
討論は無く、全員の賛成で認定

・議案第15号(令和8年度一般会計補正予算第1号):歳入歳出にそれぞれ8億6,386万2,000円を追加し、予算総額を223億7,379万1,000円とする。
前年度繰越金の計上、エコセメント化施設のトラブルに伴う補填、ネットワーク機器更新費1,209万8,000円、基金への積立て等。
昨年11月のエコセメント化施設の機器トラブルでは、部品破損に伴う潤滑油漏れがあり、部品調達に時間を要したため焼却残渣の受入れを停止した。受託者の東京多摩エコセメント株式会社に責任があり、加入団体が負担した対象費用を同社が補填する。組合からの支出分は、外部への搬出で生じた繰越金の増加分を充てるため。組合の実質負担は無い。
ネットワーク機器更新は、老朽化し、保守終了による通信障害リスクを下げ、安定運用を確保するため。
討論は無く、全員賛成で可決。