北川 正恭
佐藤まさたかさんとは、全国に850人いる超党派の地方議員連盟の一員として、これからの地方議会や議員の姿を一緒に勉強してきました。さらに学びを実践いただき、東村山市議会の皆さんは「チーム議会」として議会報告会を行うなど市民起点の議会改革に取り組んでいるのには、佐藤まさたかさんの努力が大きかった思います。
私どもが主催している「マニフェスト大賞」でも、視覚障がい者のための歩道整備の実践や、「なによりも子どもの幸せを」という思いのなかで、市の先進的な取り組みであった中学校給食の先払い方式への提言が大きく評価されました。
今年から市議会選挙でも政策ビラの配布が解禁され、選挙は人柄だけで選ぶのではなく、政策をくらべて投票するものへと変わってきています。私たちもマニフェスト運動である「マニフェストスイッチプロジェクト」を通じて、実績と政策が優れた人が選ばれるしくみづくりを広めていきたいと思います。
佐藤まさたかさんのような実践者が地方議員には必要です。佐藤まさたかさんのご活躍を期待しています。(2019年3月)
ビアンキ・アンソニー
佐藤議員には何回も議員研修でお会いしたことがあります。真面目で、市民向けの考え方を持っている方だとわかります。絶対に議会に必要な人物であります。その上とても明るく、話しやすい方でもあります。
犬山市議会にもっと佐藤議員のようなメンバーがいたら、更に議会改革が進められると思っております。(2019年3月)
小河光治
「だれひとりとして取り残されることがないように」とすべての子どもに光があたり、さらに困難を抱える子どもにはより手厚い支援を目指し、施策の拡充に向けて奮闘している佐藤まさたかさん。都内の超党派の自治体議員で構成する「子どもの貧困対策東京議員懇談会」の世話人としても活躍され、いつも「あすのば」の集会にもご参加いただいています。みなさんのご支援、よろしくお願いいたします。(2019年3 月)
川上文浩
人口減少、少子高齢化の進行により地方自治体への負担は大きくなり、それに伴い市民の代表として市政をチェックする議会機能の強化が強く求められています。
私の友人である佐藤まさたか議員は東村山市の課題を的確に捉え、常に市民福祉の向上を見据え、市政の「見える化」や「市民主体の政策」を推進し、東村山市のまちづくりを市民の皆さんと共に築き上げる政策本位の議員活動を実践している数少ない議員です。
これまでの佐藤議員の活動に敬意を表するとともに、今後の活動に大きな期待をしています。また、彼の取組みを可児市でも参考にして実践していきたいと思います。(2019年3 月)
目黒章三郎
佐藤まさたかさんは、東村山市議会の改革の旗頭です。それは、全国の改革派議員に知れ渡っています。
何故、議会改革が必要か?それには、民主主義の原点を知らなくてはなりません。
民主主義は、1人に権力を集中させず、それぞれの機関がチェックしバランスを取るという制度です。それを地方自治に当てはめれば、二元代表制といわれる市長と議会が切磋琢磨し善政競争する関係になります。
議会には、大きくは3つの役割があります。
① 監視機能 ②政策提案機能 ③民意吸収機能です。
議会は市長側(執行部)の追認機関でも単に足を引っ張る機関でもありません。民意を反映し、執行部の提案をチェックし、足りない部分は政策提案することが必要です。市民視点に立って議論するフォーラムとしての議会にならなければなりません。議会改革とは、このような議会を作っていく歩みです。
佐藤まさたかさんは、しがらみやメンツ無しで、東村山市民のためになる議会になるよう奮闘しています。大切な人です。私も応援しています。東村山市民の皆さんも、志の高い佐藤まさたかさんを応援してください。(2019年3 月)
前泊美紀
「いつも笑顔で頼りになるお兄さん」私の「まさたか」さんへの印象です。知れば知るほど、その頼もしさがわかります。
まさたかさんの活動は、政策本位の優れた取り組みを表彰する「マニフェスト大賞」でも高く評価されています。視覚障がい者が安心して歩ける道路にと当事者とともに4年かけて実現した取り組みが、マニフェスト大賞2016「最優秀政策提言賞」を受賞したときのこと。「普段の活動に評価を頂いた」と気負いがありません。
また、議会改革について伺おうと東村山市議会を訪ねた際は、自身の議員力だけでなく市民のための議会力アップへ真摯に取り組む姿勢に、私も元気と勇気をもらいました。
小さなことからコツコツと、大きなこともコツコツと。繊細かつ大胆な「まさたか力」が、東村山の大きな力になります。(2019年3 月)