今期最後の議会が終わりました

2月21日から続いた3月定例市議会は、昨夜すべての議案や陳情に結論を出して、閉会となりました。

閉会後、いつものように全議員の賛否一覧を作成しましたので、アップします。

さて、「市民を代表して何百億円という予算や全市民のルールを決定しなければいけないと考えただけで、私だったら前の晩はきっと眠れない。あなたたちは眠れるのですか?」というのは、敬愛する江藤俊昭大正大学教授がいつも私たち地方議員に投げ掛ける重たい問い掛けです。

今議会でも、市長から提案のあった議案23件(市の宣言3件、条例改正7件、5件の総額で1,000億円を超える来年度予算、補正予算5件、市道認定1件、人事同意2件)、議会自ら発議した議案8件(委員会提出2件、議員提出6件)、市民から提起された陳情6件をそれぞれ議論し、結論を出しました。

私たち議員はどれ一つとっても、自分はどう考えるのか、なぜ賛成するのか、反対するのか、を明確に説明できなければなりません。

賛成は「理解して納得しました」ということなので、賛否を問われた時に起立すればよいと思いますが、私が特に大事だと考えているのは「反対」する時は必ず理由を述べるということです。質疑もしない、討論(賛否についての見解表明)もしない、なのに反対します、では、提案した側にも議決結果の影響を受ける市民対しても、あまりにも無責任であり、議決機関の一員として最低限の責務すら果たしていないことになります。何のために税金から給料をもらっているのか、と同義です。

昨日の本会議でも、藤田まさみ議員は、自身の判断で使える持ち時間がありながら、最後まで質疑も討論もせず、3つの案件に反対をされました。

4年前の選挙後、初当選の藤田さん(立憲)、2期目のかみまちさん(立憲)と白石さん(ネット)、私の4名で「つなごう!立憲・ネット」という会派を結成しました。藤田さんはご自身の判断で1年で離脱され、その後は一貫して朝木直子議員と5人の共産党議員と行動を共にされていましたが、共に政策総務委員会や広報広聴委員会の委員でしたので、オンライン議会報告会では一緒に司会を務めたりもして、温厚な人柄と臆せず発言する姿勢からこちらが学ぶことも多かったなと思っています。

一方で、ご自身の事情で広報広聴委員会を欠席されたり、今回のように市議会議員としての最低限の職責すら果たさない姿を見てくる中で、どうしてそこまで朝木議員に信奉されているのか?と疑問でなりませんでしたし、

市長選挙出馬のために昨日いっぱいで議員辞職されたそうです。

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