マニフェスト大賞優秀賞に選んでいただきました

第11回を迎えたマニフェスト大賞。
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全2,514件の応募から9月28日に88のノミネートが選出され、昨日(10月5日)、その中から35の優秀賞(7部門×5つ)が以下のように発表されました。
★第11回マニフェスト大賞優秀賞について(10月5日付)★
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政策で勝負し、選び取る選挙へ変えるために

東村山市議会は先週金曜日(30日)に閉会となりました
各議員の賛否一覧等をいつも通り作って報告しなければならないのですが、もろもろの作業に追われて遅れています。すみません。
明日は午後、福井県かほく市議会の皆さんが議会改革について視察に見えますので、担当の一人としてお迎えをいたします。

さて、9月議会最終日に、全会一致で可決となった議員提出議案『地方議会選挙において法定ビラの頒布を認めるための公職選挙法の改正を求める意見書』について取り急ぎ報告します。

地方選挙において、市長には許されている「政策を記載したビラ」の配布が、議員には一切認められていません。告示前までは政治活動だ、という理屈でお渡しできる、最も伝えたい情報満載のニュースやビラが、選挙が始まった瞬間に配布禁止となるので、選挙中に「あなたの政策を書いた紙をください」と言われても、「申し訳ありません…お渡しできないんです」となった経験は殆どの候補者が経験しているだろうと思います。

名前の連呼や情実ではなく、正々堂々と政策を掲げて選び取ってもらう選挙に変えていくためには、公職選挙法の改正が必須です。

ということで、以下の意見書を東村山市議会として議決し、国の関係機関へ送付しました。
ぜひご自分のまちの議会からも声を上げていただけたらと思います。

『地方議会選挙において法定ビラの頒布を認めるための公職選挙法の改正を求める意見書』
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