朝まさたか 夜まさたか 午後まさたか

おはようございます。夏空が見られるまで、もう少しかかりそうですが、お元気にお過ごしでしょうか。
私個人としての報告&意見交換の場を、明日&明後日に予定しています。既にご連絡をいただいている方、ありがとうございます。

私を支持いただくとかそうでないとか関係なく、どなたでも参加いただける場として18年目を迎えています。

3月議会以降の市政や市議会の状況、9月議会へ向けた動き等の最新情報をお伝えし、ご参加の皆様から率直なご意見をいただいたり、情報交換ができればと考えています。

除菌スプレーを用意し、換気を行い、座席の間隔を取りながら、開催させていただきます。連休中のお出掛け予定を取りやめたりして、お時間があったら、ぜひお出かけください。
定員の半数まで、という制限が会場に掛かっているため、 「参加するよ」 と メール(gachapin@sato-masataka.net)  や LINE や facebookメッセンジャー等で事前にご一報いただけると助かります。

①7月25日(土)10時~11時半「朝まさたか」@廻田公民館第2集会室

②7月25日(土)18時~19時半「夜まさたか」@市民センター第4会議室

③7月26日(日)15時~16時半「午後まさたか」@市民センター第6会議室

遅々として進む

2013年12月に議会自ら定め、翌4月に施行した東村山市議会基本条例。

作りっぱなしにせず、条例に即してどれだけの活動が行えているのか否かを検証する作業を、議会運営委員会の場で進めています。これまで隔年で行ってきて、今回で3回目。7~8月にかけて予定された会議は10回です。

今日は第7条「請願及び陳情の取り扱い」と、第8条「広報活動の充実」について、各会派から出された意見をもとに、委員間で2時間半ほど議論し、それぞれ結論を出しました。

第7条「請願及び陳情の取り扱い」では、問題なく進んでいるので「これまで通り行う」とした会派が2つ、課題があるので「改善を検討する」とした会派が2つ。

論点は

①「請願(陳情)の提出者又は紹介議員から意見を聴く機会を設けることができる」を、「設けることを原則とする」と改めるべきかどうか

②採択した請願・陳情について、その後の進捗などを逐次、請願人・陳情人に議会として報告するべき、とした1つの会派の意見をどう考えるかでした。

①については、「できる」としていても過去2年間の実績が0件であるので明文化すべき、という考えと、「できる」としていてその都度検討した結果としての0件であり、各委員長や議員の意識次第だ、という考えをぶつけ合った上で、積極的な運用を進めることを確認し合い、終了。

②については、かつて「採択しっぱなしで、その後はどうなったのか?」という厳しいご批判を議会報告会などでいただいたため、議会として採択した請願や陳情のうち、市の施策に関するものについては「その処理の経過及び結果について執行機関に報告を求める」議決をとることで、議会に対して市長から報告がなされるようになっています。

今日の協議では、これを一歩進め、この報告があった場合には、市議会HPや市議会だよりで公表することを提案したところ、集約、合意されました。

たったこれだけのこと…なのかもしれませんが、立場も考えも時に大きく異なり、1期生もベテランも制度上は全く対等である議会という場で、互いに相手の主張に耳を傾けて、自らの当初の考えとは違う地点に共に納得して着地することは、ものすごく難しいことなのだというのが、18年目を迎える中での率直な思いです。

「遅々として進まない」のではなく、「遅々としてでも進む」ことの大切さは、元総務大臣の片山善博さんから学んだこと。

あれ?これっていつか書いたことがあるな…と思ってググってみたら、7年前の10月の自分のブログに行き当たりました。

基本的に大事にしていることは変わっていないみたいです。

第8条については改めてまた。

プラごみの回収方法が変わる?

今日も「ごみ」関係の投稿をば一つ。

読売と朝日が報じているコレです。

【読売新聞】プラごみ一括回収へ、資源区分を新設…政府検討

【朝日新聞】プラごみ一括回収へ 新区分で22年度以降目指すhttps://digital.asahi.com/articles/ASN7M4CVKN7MULBJ001.html?pn=3

朝日の記事にはこうありますが、「リサイクルにまわっている」のところがどう理解されるだろう?と思います。《家庭からでるプラごみのうち、洗剤のボトルなどのプラ製容器包装はすでに8割弱の自治体が回収し、リサイクルにまわっている。しかし、それ以外のプラ製の文具や玩具などは可燃ごみや不燃ごみなど自治体によって回収区分が異なり、焼却・埋め立て処分されている。プラ製容器とそれ以外のプラごみを一括回収することで、回収率を上げて、リサイクル率を高める。》

私たちが同じプラスチックでも容器包装に使われているプラスチックであるか否かで出し方を分けているのは、1995年に成立し2000年から完全施行された「容器包装リサイクル法」によるもので、事業者による再商品化を謳ったことは大きな意義があったと思いますし、分別が大変にはなりましたが人々の意識は高まり、環境への負荷低減に一定の効果を上げてきたことは確かだと思います。

一方で、東村山市では言えば、未だにプラスチックでできている物は全て半透明の容リプラ袋に入れている人が少なからずいると思いますし、食べ残しや油などが着いたままの食品トレイやラップもそのまま入れている人もいるだろうと思います。容器包装かどうか、で見分けることの難しさもあるでしょうし、面倒くささも否定できないでしょう。

そして何より、丁寧に分け、場合によっては汚れをきちんと落とし、「プラスチックとして再生されるのだ」と信じて出しているプラの多くが、「サーマルリサイクル」という名前の「焼却処分」になっている、という現実をどれだけの人たちが知っているのだろう?と思います。

私自身も議会に入って数年は、知らなかったことが圧倒的に多い分野だったので結構熱心に追いかけていましたが、ここしばらくお留守に近い状態にしているので…伝える活動、完全に足りていません…反省。

海外の国々では、この方法をリサイクルとは認めておらず、「熱回収」と言います。
長くなってきたので、続きはまた。

レポート88号発行!

コロナ禍では駅頭や戸別でお渡ししりづらいために控えていた紙版のニュース。
プロに仕上げを助けていただきながら、88号を久しぶりに作成し、印刷が上がってきたので、まずは自宅近隣を1時間ほど歩いて200枚ほどポスティングしてきました。

時間をつくって配ろうと思いますが、コチラに画像でアップします。ご覧になってください(^^)/

新たな補正予算への提案

国の第2次補正予算成立を受けて、東村山市として最優先で予算化すべきと考える事項を会派ごとに提出するように、という議長から提起を受けて、私たちの会派「つなごう!立憲・ネット」では今週月曜日に以下の4項目を提出しました。

総額10億円ほどで、その約半分は既に決まっていると聞くので、残りの5億円ほどをどこに優先的に配分するか、という問題です。本来であれば議会として議論した上で1つか2つに集約するよう合意できれば一定の効力を持つと思い、そのような提起もしましたが、急を要する中で各会派からの項目が多岐にわたっていたので、代表者会議で協議はしたものの難しいと判断。議長を通じて市長部局へ渡して参考にしてもらう、ということとなりました。ですので、各項目が市長部局へ届いたことは間違いありませんが、どう扱われるのかは何とも言えないところです。

1.障害児者及び事業所への支援について

①障害のある人が働く就労支援施設では、新型コロナの影響で仕事が激減したことに伴って大幅な減収となり、工賃や賃金の支払いが難しくなっているところがあると聞きます。 市内事業所の現状を確認し、通常の工賃や賃金を補償するための措置を講じてください。

②新型コロナウイルスへの対応に伴う就労移行支援事業所や就労継続支援A型・B型事業所における臨時的な在宅でのサービス提供を、引き続き市の判断で行えるようにしてください(ex.豊中市)。就労移行支援も就労先の確保が大変難しくなっていると聞きますので、同様の配慮をお願いいたします。

2.検査と医療体制の早期構築について

①清瀬市との共同化を検討しているというPCR検査施設を一日も早く開設し、必要な人に対し速やかな検査を実施できる体制を確立してください。また、医療体制の構築も加速化させていただきたい。これは、市民生活の安心、とりわけ、感染リスクが小さくない中でもサービス提供を継続してくださっている介護・障害福祉サービス事業所や、児童クラブ、保育所等で働く方たちを支えるために不可欠と考えます。

3.「子どもの見守り強化アクションプラン」について

①厚労省通知「子発0427第3号」に基づく当市としての対応を迅速に進めてください。特に、1-(4)や2を踏まえ、児童虐待の早期発見・早期対応を効果的に実施するため、子どもへの支援活動に携わる子育て広場や子ども食堂等を含む様々な民間団体にも幅広く協力を求め、子どもを見守る体制の強化を図ってください。

4.災害発生時を見据えた市立小学校体育館へのエアコン設置について

①コロナ禍における災害発生への対応は、通常よりさらに困難な状況が想定されます。今年度中の整備が予定されている全中学校に加え、災害時の避難所に指定されている市立小学校の体育館へのエアコン設置を進めてください。

外に学んで内に活かす

これは自分自身のモットーであり戒めとしているフレーズで、同じようなタイトルで過去何度か記事を書いてきました。私たちの世界は特になのかもしれませんが、自分と同じ考えの人たち…政党や会派を同じくする人たちだけと付き合っていても課題解決への力量はつかないし、アウェー状態で外に学ばない人は多様なものの見方ができないし、敵か味方か・与党か野党かの二元論でものを考えている人は選挙には強いかもしれないけれど地方議会の議員としては向いていない、と思っていたりするわけです。

前置きが長くなりました。

さてさて、すっかり当たり前になって来たオンライン会議。昨夜も「市民と議員の条例づくり交流会議」の6回目となる実践サロンが2週間ぶりに開催されたので20時から参加。

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コロナ禍の中で開催された6月議会での審議の状況や傍聴の扱い、今後へ向けた動きなど、議会によって様々な違いがあることがよくわかりましたし、共通の課題についても議論を深めることができました。

東村山市議会では、2014年4月にスタートした議会基本条例で定めた事がらにどれだけ取り組めているのか、いないのか、成果を上げているのか、いないのか…という「検証作業」を、閉会期間中の7月・8月に10回~11回かけて集中的に行うことを決めており、昨日はその1回目でした。

昨夜のオンライン会議でも少しだけ報告させてもらいましたが、立場や考え方の違いを認め合った上で、材料を持ち寄って時には厳しい議論もし、よりよい状況をつくるために譲るところは譲って、面倒な手作業も共同で行い、議会として一つひとつ合意を積み重ね、形にしてきたのが、ここ10年ほどの私たちのやり方でした。

自分たちの主張が通らなければいつだって振り出しに戻すようなやり方や、国政と地方自治の根本的な違いを知ってか知らずか与党だ野党だと殊更に言い立てる手法は、対立と分断、レッテル貼りを好む連中の思う壺であり、残念で危険な兆候だと感じています。

5月に続いて8月も、これまでのような形で市民の皆さんに集まっていただいて開催する東村山市議会としての公務「議会報告会」は残念ながら難しい状況ですが、何もせずに「べき論」だけ交していてもサボタージュにしかなりませんので、最低限できること、すべきことを広報広聴委員会として責任をもって提起し、議会全体として取り組もうと、渡辺委員長、土方副委員長を先頭に準備を始めています。お伝えできるようになったら発信しますので、どうぞよろしくお願いいたします。