フェイスブックやインスタグラムを開くと、市内の方が企画して手づくりで準備を進めているいろんなイベントが次々に出て来て、いいまちだなぁ~と思うのです。
今週末には、東村山駅西口サンパルネのホールで2つの映画上映会が開かれます。たまたま続いた日程になったようですけど、ご都合ついたら出かけてみませんか?
まず10月5日(土)には「戦雲(いくさふむ)」。公式サイトは★コチラ★
沖縄の今を描いた三上智恵監督のドキュメントで、①10時~12時15分 ②14時30分~16時45分 の2回上映です。事前予約なしで観られそうです。
この映画会は、東村山在住の18歳の若者・浅見流さんが沖縄を訪ね、考え、一人で立ち上げたと聞きます。彼からはこんなメッセージをもらいました。
「今、新しい戦前と言われるほどきな臭い空気が漂っている緊迫した中で僕がするべきことは何かと3か月半ほど辺野古に滞在し辿り着いた一つの試みです。応援してもらえると励みになります。」
翌日10月6日(日)は、「こころの通訳者たち」。公式サイトは★コチラ★
「ソーシャルワークセンターつむぎ」を立ち上げて様々な場をつくっておられる外山愛さんが中心に企画されている映画会です。
①10時~12時 ②14時~16時 の2回上映で、申込みは★コチラ★です。
ユニバーサルシアターチュプキ代表の平塚千穂子さんによるワークショップと舞台挨拶ありの豪華企画。子どもと観られるキッズルーム、絵本屋さんの書籍販売や、喫茶コーナーもあるそうです。