イメージカラーの黄色を前面に出し、選挙中に自転車で市内を7日間走り続けた距離は250kmを超えました。反応があるとすぐに自転車を停め、車の助手席に乗って手を振っているだけでは決してキャッチできない声を直接たくさんたくさん伺って、市内全域を総点検したような1週間となりました。
選挙に行こうかどうか迷っているような人に一人でも多く関心をもってもらって、投票所へ出向いてもらいたい。その思いを共有した仲間の皆さんと共に、3月末から全力を注いだ今回の選挙。
4年前より468票も多い2227という得票は、その思いがより多くの方に届いたものだと感じています。
陰に日向に支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
当選が決まってから作成したレポート83号。寝ずに2時半過ぎのコンビニに行って500枚をコピー。
東村山駅の初電(5:03)の前からいつもの西口駅頭に立って、通勤・通学の皆さんにお渡し。7時15分頃には500枚が全てなくなり、今回も関心の高さを感じました。水曜日は久米川駅北口へ。会いたかった方たちにも会うことができ、がっちり握手をしていただきました。
月曜日10時には当選証書授与式に出て5回目の証書をいただき、その後1時間のオリエンテーション。
午後は事務所と車載の看板を外してもらうために事務所へ。今回も無理をきいてくださった梅田の父ちゃんに感謝です。
今日は、戦いを支えてくれた幟にもスタッフジャンパーにも感謝を込めて、洗濯。
お借りした事務所の片付けもほぼ終えました。この事務所を使わせていただき自由に戦えたことは、この選挙において極めて大きなことでした。オーナーさんに心より心より感謝です。
さて、私たちの新たな任期は5月1日からです。
5月20日前後に臨時議会が招集されて、本格的にスタートとなりますが、それまで様々な準備が続きます。
私自身これまでは東村山生活者ネットワークの大塚恵美子議員と白石えつ子議員と3名で「ともに生きよう!ネットワーク」という議会内会派を結成していました。しかし大塚さんが今季限りで勇退され、後任の方は残念ながら当選が叶いませんでしたので、今期をどういう形でスタートさせるのか。会派結成についての協議を始めています。もう少ししたら、どういう形になるにせよ、発表します。
同時に、選挙の収支報告書の作成&提出も締切を迎えますし、地元自治会の総会や春の緑の祭典などの行事も目白押し。
御礼のご挨拶をまだできてない方もあり、母の墓前への報告もこれから。焦らずに一つひとつやらねば、と思っています。
2月に他界した母が暮らしていた日野市「多摩平の森」の団地もそろそろ返さねばならず、10連休は様々な意味での後片付けを重ねることになりそうです。