3月定例議会が今週20日(木)から始まりますので、直前情報提供のための「まさたかミーティング」を16日(日)に廻田公民館(10時~)、中央公民館(13時半~)、オンライン(20時~)の3回開き、それぞれ4名、合計12名の方がご参加くださいました。お忙しい中、どうもありがとうございました!
そのうちZOOMを利用して開いた「夜まさたかオンライン」の要約と、使用したスライド(一部加筆)を以下アップします。この要約は、ZOOMをセットする際に「AI Compaionを自動的に開始する」のチェックボックスにチェックを入れただけで、会議終了後に自動的に作成されたものです。ところどころちょっと違いますが、自分が進めた場なので修正は容易い話です。感覚的には95%…いや98%は「そうそう、そんな話をしたよ~。よくこんなにきちんとまとめてくれたよね!」と、切れ者の書記を抱えたような感覚でびっくり仰天しています。空恐ろしさえ感じるかも…
ということで、一部だけ整えましたが、昨日はこんなミーティングになりました↓↓↓
Quick recap この会議では、東村山市の市政に関する幅広いトピックについて議論が行われ、議会や予算案、選挙管理委員会、保育園計画、駅前工事など多岐にわたる課題が検討されました。環境問題や教育、選挙に関する課題も取り上げられ、市政運営の様々な側面が議論の対象となりました。会議全体を通して、市政の透明性向上と住民とのコミュニケーション強化の必要性が強調されました。
Next steps 佐藤まさたか: 公民館予約システムの変更について、中央公民館での説明会に参加し、担当課と話し合う。 予算委員会で公民館予約システムの変更について取り上げる。秋津の保育園問題について一般質問で取り上げる。新秋津駅前ロータリーの改修経緯について一般質問で取り上げる。廃油回収の案内文の表現を修正するよう担当課に伝える。学校での人権教育の実態について調査し、必要に応じて質問する。後期基本計画の策定状況について、必要に応じて一般質問や代表質問で取り上げる。
Summary
【参加者の音声問題解決】佐藤まさたかが会議を開始し、参加者の音声トラブルを解決しながら全員の参加を確認しています。会議の前に選挙管理委員会に関する話題が出ましたが、詳細は後ほど議論することになりました。参加者全員が揃ったところで、本題の議論に入る準備が整いました。
【3月議会の概要と議案】佐藤まさたかは3月議会の概要を説明しています。主な内容は以下の通りです: – 3月議会が2月20日から始まり、市長の施政方針説明から始まる – 議案として14件が提出され、主なものは民間人材の活用に関する条例、商工業振興条例、高校生医療費の所得制限撤廃などがある – 予算審議のための特別委員会が5日間開催される – 選挙管理委員会の委員選挙が行われ、4人の委員と4人の補充員が選ばれる予定 – 陳情は3件あり、スポーツセンターの空調設置、学校給食室の存続、カーブミラー設置基準の明確化を求めるものがある 佐藤議員は特に選挙管理委員会の委員選出方法に疑問を呈し、より民主的な選出方法について検討の必要性を指摘しています。
【秋津地域の保育園とロータリー改修】佐藤まさたかが今回の一般質問で取り上げる予定の2つの主要な問題点をまとめます: 1. 秋津地域に計画されている新しい保育園について: – 100名定員の保育園が住宅地に建設される予定だが、周辺の交通状況や環境への影響が懸念されている。 – 地域住民への説明が不十分で、定員数の見直しなどを提案する予定。 – 保育需要の変化(特に0歳児の空き状況)も踏まえた計画の再検討を求める。 2. 新秋津駅前ロータリーの改修工事について: – 大幅な変更が行われたにもかかわらず、住民への説明や意見聴取が行われなかった。 – 工事の経緯や決定プロセスの透明性を求める。 – 駅前の環境改善や適切な管理について提案する。 佐藤議員は、これらの問題を通じて、市の政策決定プロセスの改善と住民との丁寧なコミュニケーションの必要性を訴える予定です。
【7年度予算案について】佐藤まさたかは、東村山市の令和7年度予算案について説明しています。予算編成方法が変更され、各部署に裁量予算を配分する新しいアプローチが導入されました。一般会計予算は過去最大の約700億円で、前年比7.6%増となっています。主な特徴として、学校給食の無償化に6億円、産業振興や環境対策の強化、子ども食堂支援の新設などが挙げられます。また、財政調整基金の減少や、駅前開発、道路整備などのインフラ投資についても言及されています。佐藤は、予算編成過程の透明性向上を求めていますが、市長はセンシティブな問題を含むため完全な公開には慎重な姿勢を示しているとのことです。
【使用済み油回収の説明】佐藤まさたかは〇〇氏の質問に答え、使用済み油の回収に関する説明文の不明確な点について議論しています。〇〇氏は、対象となる油の定義が曖昧で、使用済みの油が含まれるかどうか不明確だと指摘します。佐藤議員は、使用済みの油も回収対象であることを確認し、説明文の改善が必要だと同意します。また、佐藤議員は市が試験的に行った油回収イベントが好評だったことや、ヨーカドーでの油回収システムについても説明しています。両者は、この取り組みが重要であり、より明確な説明が必要だと合意しています。
【質疑応答】
総合計画の策定プロセスについて質問があり、後期基本計画は議会の議題にはならないが、議員は一般質問などで取り上げることができると答えた。
小学生の作文コンテストの受賞作について讃える意見があったが、学校での人権教育の実態には疑問が呈された。
都議会議員選挙の候補者動向について情報共有があった。自民党は〇〇氏が出馬することが決まり、公明党や共産党の候補者も決定している。これにより、6月からの議会の構成が変わり、自民党と公明党で11名となる見込み。
その他、会議では様々な話題が取り上げられ、市政や教育、選挙に関する情報交換と意見交換が行われました。



















