昨日(23日)の市長施政方針説明を受けて、28日(火)に4会派が代表質問を行います。
10時開会で、トップバッターは小林美緒議員(自民)。
2番手は石橋光明議員(公明)、3番手が渡辺みのる議員(共産)。
4番手の私は3時の休憩明け後になると思われます。
以下は、私が事前通告した内容です。
一般質問と違って市議会HPにはアップされないので、こちらに全文掲載します。
形式は一問一答方式で、持ち時間は30分。答弁が45分~60分くらいあるので、1人あたり70分~90分くらいになります。
もちろん、インターネット中継を行います。
代表質問は、その時点での市の課題が網羅的にわかるという点で、お聞きいただけるといいと思います。
お時間ありましたら、ぜひ傍聴にいらしてください。
1.わたなべ改革の原点とその到達度について
市長は、初当選された19年「八国山からの新たな風宣言」、2期目の23年「バージョンアップ東村山」、そして27年「バージョンアップ2.0」と、マニフェストを明示した政策本位の選挙を重ねてこられ、内容は次第に具体で詳細なものへと移り変わってきたように見えます。
3期目の折り返し、市長として10年が終わろうとする今、原点と言えるであろう19年のマニフェストを読み返し、その到達度をどのように評価するのでしょう。また、現在の市政はご自身が当初目指していた姿にどこまで近づいているのでしょうか。以下、何点か伺います。
〔1〕19年「八国山からの新たな風宣言」は3つの柱からできあがっていました。23年にはそれぞれの達成度も明らかにされていますが、
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