おはようございます。久しぶりの5時過ぎからの朝ジョナサンです。
(2年前の申入書)
来週19日(火)の臨時議会の冒頭で議長以下の人事を決めますが、それに先立って、議長選への立候補予定者が自らの所信を全議員に対して述べる場が本日10時から持たれます。
この4、5年にわたって、市民に開かれた議会、議会の見える化を加速させてきて、外部からも一定程度の評価を受けるようになった東村山市議会ですが、積み残した課題はまだまだありますし、議会を変えることが市民生活にとってどのような効果をもたらしのか?という問いへの答えはまだ出せていません。
私たちの本気度が問われるのは、これからの4年だと考えています。
議会内の会派構成や、私なりに把握している情報を総合すれば、勝ち目がなさそうなことは重々わかっていますが、議会改革の重要性を提起し、2年前に所信表明の場を設けることを提案した(画像)者の責任として、今日の場に立ちたいと考え、昨夕申し出ました。
一人の持ち時間はわずか3分。
今回も非公開であり、このこと自体、道半ばです。
しかし、4年前までは考えられなかったことでもあります。
行きつ戻りつすることも多く、見る人から見れば、じれったくも馬鹿馬鹿しくも思われることは承知していますが、25人いれば25通りの考え方があるのが議会。
「遅々として進む」ためにも、一つひとつをしっかり刻みながら今期も進みたいと思っています。