明後日から始まる3月定例市議会。
市長からは議案第1号~22号までの22件が本会議で提案される予定です。
また、議員提出として3件の条例改正を予定しています。
告示日だった先週金曜日(22日)以降、市議会HPで全ての議案書にリンクし、内容を読んでいただけるようになっています。尚、こういう形で議案全文をすぐに見ていただけるようになっている議会はまだごく少数。遅れているところも多々ある東村山市議会ですが、プラスはプラスとしてたまには宣伝でございました。
明後日から始まる3月定例市議会。
市長からは議案第1号~22号までの22件が本会議で提案される予定です。
また、議員提出として3件の条例改正を予定しています。
告示日だった先週金曜日(22日)以降、市議会HPで全ての議案書にリンクし、内容を読んでいただけるようになっています。尚、こういう形で議案全文をすぐに見ていただけるようになっている議会はまだごく少数。遅れているところも多々ある東村山市議会ですが、プラスはプラスとしてたまには宣伝でございました。
今週金曜日(22日)に開会する平成25年3月定例市議会。
標準市議会会議規則第62条に「1.議員は、市の一般事務について、議長の許可を得て質問することができる。 2.質問者は、議長の定めた期間内に、議長にその要旨を文書で通告しなければならない。」と規定されている一般質問は、2月27日(水)28日(木)3月1日(金)の3日間にわたって行われます。
東村山市議会では、3月議会と9月議会では3名以上の会派代表者については市長の施政方針に対する「代表質問」を行うため、一般質問は行わない慣例となっており、今回は北久保(自民)、伊藤(公明)、保延(共産)、奥谷(良くする会)各議員がその対象となります。また、議長も質問に立ちませんので、一般質問の権利があるのは残りの20名。肥沼茂男議員が前回に続いて行わないようですので、19名が順次質問に立つこととなります。
また質問順は、東村山市議会では議会ごとに議席番号の前からと後ろからを交互に行う慣例となっており、今議会は27日(水)10時の25番・大塚恵美子議員を皮切りに、24番・佐藤、23番・山口、20番・島田…と続きます。
質問に対する持ち時間である一人20分をフルに使い切る議員あり、あっという間に終わる議員あり、といろいろですが、質問時間におおよそ1.5~2倍くらいの答弁時間を加えたくらいが往復でかかります。
おそらく、初日と2日目が7~8名程度、3日目に4、5名という配分になるのではないかと思われます。
傍聴に来られる方のことを考えれば、多少それぞれの日の閉会時間が延びようが早まろうが、予め各日の人数を決めましょう、という提案もしていますが、まだ合意に至っていません。
それでは、今回も全19名分45ページをスキャンアップしましたので、ご覧いただき、ご活用ください。
本日、市長より3月定例市議会を来週2月22日(金)に招集する旨の告示がありました。
12月議会終了時には調整が図られていて、この日となることがわかっていましたが、不測の事情によって変更される可能性がゼロとは言えない、というのが大前提。
この招集告示をもってして、初めて正式に3月定例市議会が決まったことになります。建前と言えば建前ですが、理と言えば理、のお話。
会期については、議会として決定するための議会運営委員会を現在開催しています。
これも3月25日(月)までの予定ということは動かないと思いますが、正式には初日(22日)に議決をとることで決定となります。
今日の11時に提出された一般質問通告書についての確認作業を含め、まだ議会運営委員会は続いています。
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2月2日(土)3日(日)に長野県飯田市で開かれた「未来を拓く自治と協働のまちづくり目指す飯田研究集会」。
私は1月12日に自治体学会のメーリングリストで「21世紀の日本を救うために、また、これからの地域社会の編み直しに対して、公民館、社会教育は、何ができるだろうか?」というメッセージとともに開催を知り、急遽申し込みました。
2日のお昼過ぎに飯田市竜丘公民館に到着すると、国、都道府県、市町村の公務員を中心に、研究者やNPOの方たち等々、全国から155名が集っていました。