3月定例議会が招集されました

本日、市長より3月定例市議会を来週2月22日(金)に招集する旨の告示がありました。

12月議会終了時には調整が図られていて、この日となることがわかっていましたが、不測の事情によって変更される可能性がゼロとは言えない、というのが大前提。

この招集告示をもってして、初めて正式に3月定例市議会が決まったことになります。建前と言えば建前ですが、理と言えば理、のお話。

会期については、議会として決定するための議会運営委員会を現在開催しています。

これも3月25日(月)までの予定ということは動かないと思いますが、正式には初日(22日)に議決をとることで決定となります。

今日の11時に提出された一般質問通告書についての確認作業を含め、まだ議会運営委員会は続いています。

初日に上程される市長提出による議案は1号「非常勤特別職の報酬及び費用弁償条例の一部改正」から22号「25年度下水道特別会計予算案」までの22本。

そして、地方自治法改正に伴って議会に関する条例を3本改正するので、こちらは議員提出議案1号~3号として初日の審議に付す予定です。

議案の内容、審議が付託される常任委員会等を含め、詳細は議会運営委員会の結果を待ってご報告します。

尚、私自身の一般質問は「自学、共育を大切にする東村山市政に脱皮を図ろう【職員編】」と「子どもたちの声なき声をもっと丁寧に受け止めよう」の大きく2本。今回から、これまで長く続いて来た「質問は1項目について3回(再々質問)まで」という制限を、1月29日の全員協議会で撤廃することを決めましたので、納得いくまでとことん問うことができます。尚、質問時間として1名あたり20分というルールは継続となります。
そのため私として今回は、細かいことをあれこれと尋ねるのではなく、それぞれのテーマについて私自身の考え方をしっかり述べ、市長並びにそれぞれの所管責任者の考え方もしっかり聞き、どうすることがよりよい道なのかについて、質問を通じて深め合い、方向性を見つけていけるようにしたいと考えています。

私だけでなく、各議員の詳細な通告内容につきましても、近々こちらにスキャンアップいたしますので、ぜひご覧になってください。

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