明日から9月定例議会

◆マニ大 エントリー完了
夏休みの宿題と同じく、本日締切のマニフェスト大賞2015

早稲田大学マニフェスト研究所並びにローカル・マニフェスト推進地方議員連盟には、いつも勉強の場をいただき、得難い人のつながりもいただけていることに心より感謝し、自らの1年の歩みを総括するつもりで「コミュニケーション・ネット選挙戦略」部門にエントリーしました。

また、東村山市議会としても2年目の挑戦。
肥沼議長の命を受けて、広報広聴委員長と事務局と共に準備し、今しがた「成果賞」へのエントリー完了。
全国で素晴らしい実践がたくさん展開されていますので、結果には全く自信がありませんが、このような善政競争に参加できるようになったこと自体を嬉しく思います。
六本木ヒルズのステージに立てることを発表の日・10月1日までは夢見る自由は誰にでもありますので、暢気に楽しみに待ちたいと思います。

はぁ~肩の荷が一つおりました(^_^;)

◆明日から9月定例市議会です。
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つながりに感謝!

土曜日の議会控室に朝からこもって、9月議会代表質問に向けた準備と格闘中。
土日は冷暖房が効かないので、窓から入る風だけが頼りです。
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集中的に追っかけているある問題について、公開請求で入手した行政の文書や資料では、どうしても見えてこない部分があります。
当然、当該の会議で委員に提供されるべき情報なのに示されていない…。
それがなければ判断も大きく変わってくるような代物です。
会議に提供する資料の揃え方からも、現在の進め方の問題点が透けて見えてきます。

これで手詰まりにするわけにはいかないので…
都内の議員仲間に連絡をして、ご自身の市区の詳しい状況を教えていただけないか?とお願いしました。

皆さんお忙しいのに、早速詳しい情報をくださったり、「月曜一番で調べて連絡します!」というお返事をいただいています。
つながりに心より感謝。
本当にありがとうございます。

真に「市民サービスの向上」が果たされることだけを願って、準備を続けたいと思います。

「戦争体験を語り継ぐ~サロンすまいる戦後70年特別企画」

敗戦から70年。今日は終戦記念日。
目の前のことから狡く逃げての未来志向はないのだ、と昨日今日の動静から学ばされる思いです。自戒も込めて。

さて、戦後70年で、国レベルでも地域でも様々な取組みが行われています。
東村山市でも、24(月)~9月1日(火)の間、市役所いきいきプラザ1階で「核兵器廃絶と平和展」が開かれます。

特別展示で市内在住フォトジャーナリスト・豊田直巳さんの写真展「ヒロシマ・ナガサキで終わらない」も行われ、30日(日)13時半からは「平和のつどい」が富士見公民館で開かれます。
ぜひお立ち寄りください。 詳しくは市HPをご覧ください。

そんな中で、市民活動として、高齢者の施設の中で、そこに暮らすお年寄りと地域の人たちの交流の場を継続的につくっておられる方から、特別企画のお知らせをいただきました。
それがタイトルの「戦争体験を語り継ぐ~サロンすまいる戦後70周年特別企画」です。
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以下、案内チラシから主な部分を転載します。
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地方自治の尊重を政府に求める陳情

陳情の全文はこちら(市議会HP)でご覧いただけます。

前回の委員会で初めて審査をしましたが、沖縄の問題について東村山市議会として議論することは難しいという意見と、沖縄に極めて端的に示されている地方自治に対する現政権の姿勢を問うものであって、私たち自身が問われている問題であるという意見に分かれましたので、趣旨を陳情者に直接お聞きすることとなったものです。

私は後者の意見を申し述べたので、その立場で委員会に臨みました。

10時に開会後、すぐに10分程度ご説明いただき、それに対して各委員から質問をさせていただく、という流れで進めました。
議会基本条例ができる以前は、休憩を宣言して非公式に伺うというやり方でしたが、昨年4月からは開会中に正式に会議録にも残る形でご発言いただく形に変えました。

本日の政策総務委員会での「地方自治の尊重を政府に求める陳情」審査は、コチラ(USTREAM)からご覧いただけます。
陳情審査の様子 
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