今週金曜日(22日)に開会する平成25年3月定例市議会。
標準市議会会議規則第62条に「1.議員は、市の一般事務について、議長の許可を得て質問することができる。 2.質問者は、議長の定めた期間内に、議長にその要旨を文書で通告しなければならない。」と規定されている一般質問は、2月27日(水)28日(木)3月1日(金)の3日間にわたって行われます。
東村山市議会では、3月議会と9月議会では3名以上の会派代表者については市長の施政方針に対する「代表質問」を行うため、一般質問は行わない慣例となっており、今回は北久保(自民)、伊藤(公明)、保延(共産)、奥谷(良くする会)各議員がその対象となります。また、議長も質問に立ちませんので、一般質問の権利があるのは残りの20名。肥沼茂男議員が前回に続いて行わないようですので、19名が順次質問に立つこととなります。
また質問順は、東村山市議会では議会ごとに議席番号の前からと後ろからを交互に行う慣例となっており、今議会は27日(水)10時の25番・大塚恵美子議員を皮切りに、24番・佐藤、23番・山口、20番・島田…と続きます。
質問に対する持ち時間である一人20分をフルに使い切る議員あり、あっという間に終わる議員あり、といろいろですが、質問時間におおよそ1.5~2倍くらいの答弁時間を加えたくらいが往復でかかります。
おそらく、初日と2日目が7~8名程度、3日目に4、5名という配分になるのではないかと思われます。
傍聴に来られる方のことを考えれば、多少それぞれの日の閉会時間が延びようが早まろうが、予め各日の人数を決めましょう、という提案もしていますが、まだ合意に至っていません。
それでは、今回も全19名分45ページをスキャンアップしましたので、ご覧いただき、ご活用ください。