基本条例づくりの中で思うこと

来月下旬に3日連続で計画している東村山市議会として初めての議会報告会。
手話通訳をお願いすることの調整など、最終的に全て確認がとれたら連休明けに市議会HPにアップしよう、と昨夜の会議で確認をしました。
もう少し早く告知したいとみんな思いながらも、相手がある事項も含んでいるので、ちょうど1か月前となりそうです。
一人でも多くの方にご参加いただきたいというのが議会の意思ですので、ぜひ、週明けからの告知にお力添えをいただけたらありがたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

報告会の開催回数も1~2回でもよいのでは…という意見もある中、3日間行う方向で意見集約を図ることができました。
議会として街頭へ出てPRをすることも、23年2月、25年2月に続いて3回目なので、今回は全くスムースに合意できました。

基本条例案の内容を固めるのも、通年議会について考えるのも、全て相互理解を深めないと進まないことばかり。
違いが人数分あるのが議会という場なので、これまではそれぞれの議員や会派が自らの主張をし、往々にして言いっ放しであとは多数決、ということが多かったことも事実です。
否定から入ればそこでおしまい。それでは何も進まないことを誰もが実感しているのが、今回の基本条例策定の取り組みだと思います。

街頭で配布したり公共施設等に貼らせていただくチラシ兼ポスターの叩き台作りが連休中の私の宿題なので、午後から取り掛かってどうにか形になりました。
実行委員長の熊木議員に案をメールで送ったので、帰ります。

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