NPO法人多摩住民自治研究所が年4回開催している「議員の学校」。
今回は「若者政策」を真正面から取り上げます。
開催は10月24日(月)&25日(火)です。
こども基本法の施行が来年4月に迫り、地方自治体には子ども・若者の声をしっかり聴いて施策に反映させる仕組みや取り組みが責務となっていきます。
そこで、集中講義の講師には、東京都立大学特任教授の宮下与兵衛さんをお迎えします。
長野県立高校の教諭を37年勤められ、辰野高校で学校運営に生徒・保護者が参加する三者協議会を立ち上げ、実践された方であり、まとまったお話を伺える貴重な機会です。
実践報告は、最前線のお二人にお願いしています。
まず、山形県遊佐町の少年議会から、元少年町長を3年間務められた齋藤愛彩さん。約20年前から続く町政の取り組みに参画してきた当事者の率直な声に耳を傾け、自らの自治体での仕組みづくりを考え合いたいと思っています。
続いて、茨城県取手市議会の岩崎弘宜事務局次長。
議会が主体となった主権者教育として、地元の市立中学校とコラボした取り組みを展開している内容、成果等を伺います。全国議会改革度調査で2年連続トップとなり視察が殺到している市議会から学べるビッグチャンス。
シリーズ講義は、議員の学校・池上洋通学校長です。
感染防止の観点からオンライン参加を原則としていますが、会場参加も限定6人お受けしています。
「議員の学校」と銘打っており、議員の方には相応の参加費をお願いしていますが、関心をお持ちの市民の方、議員を志している方も大歓迎!1コマ1,000円と格安になっています。
学びの秋、ぜひぜひご参加を(^^)/
お申込み&お問い合わせは多摩研事務局までお願いします。
http://www.tamaken.org/?page_id=3095
※企画・運営に携わる法人理事の一人としてPRでしたm(__)m