明日から5日間は決算審査

東村山市議会は明日(22日)から来週木曜日(28日)まで、昨年度の決算審査を行います。
5日間缶詰めになるので、今日のお昼は市役所隣の「すぱいす」さんのAセット(ライス無し)980円也でエネルギーチャージ。野菜たっぷりの具と食べ応えのある麺、体にしみわたる特製スープが本当に嬉しい一杯です。特性ジャンボ餃子2個と共に…あぁ~美味しかった!ごちそうさまでした。

決算特別委員会(小林美緒委員長/伊藤真一副委員長)は、小町議長、渡辺英子副議長、議会選出監査委員(村山じゅん子議員)以外の22名で構成し、例年、一般会計にほぼ9割の時間を割いて審査し、議決を終えたら、国民健康保険、後期高齢者、介護保険の3特別会計、下水道会計と進みます。
昨年までは長らく4日間でしたが、今年からは5日間。理由は、会派数が増えて今まで以上に時間がかかりそうなことと、夜9時や10時まで職員の拘束は避けようという働き改革の文脈から。
明日はまず、9時半から副市長による一般会計決算の補足説明が15分前後…のはず。
続いて質疑に入り、まず「①総括」として、自民⇒公明⇒共産⇒草の根⇒立憲民主⇒佐藤まさたか⇒白石えつ子⇒鈴木たつお⇒わたなべたかし⇒かくたかづほ各議員の順で行います。 
ひと回りしたら、「②歳入」について同じ順で行い、その後も「③議会費・総務費」⇒「④民生費」⇒「⑤衛生費」⇒「⑥労働費・農林業費・商工費」⇒「⑦土木費・消防費」⇒「⑧教育費」⇒「⑨公債費・諸支出金・予備費」の区分順に、グルグルと。
会派の人数によって持ち時間が決められており、自民と公明が91分、共産が67分、草の根と立憲民主が43分、会派に属さない議員(いわゆる一人会派)が31分で、必ずしも全会派が全ての区分で質疑に立つわけではありません。
明日は、「①総括」「②歳入」まですべての会派が終わるといいな…と委員長は考えているのではないでしょうか。
ということで、令和4年度の財政運営が掲げた方針に沿って適切に行われたのかチェックし、令和6年度の予算編成に繋げるべき課題は何か…といった点を中心に、しっかり審査に臨みたいと思います。

傍聴は5階の議会事務局で簡単な手続きのみでしていただけます。お名前やご住所の記載も不要で、写真撮影や録画も審査の妨げにならないように気を付けていただければ事前の断りは要りません。
もちろんネットライブ配信も行いますが、委員会室で行うので本会議のように発言者にカメラが寄ることができません。臨場感はぜひリアル傍聴で(^^)/

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