今日の自治会フォーラム。
100名くらい来られていたのに、平均年齢がかなり高い。それは現状を考えると当然もあり、残念でもありました。
でも、正直言って「なにをするのかな?」程度に考えてた「朗読劇」がなかなか、いや、とってもよかった。
新たに立ち上げた自治会活性化委員会(だったかな…)のメンバーの自治会幹部さんたちと、市民協働課の職員がきっとたくさん打合せして、稽古して、今日を迎えたんだということが観ていてわかりました。
「一緒にやった」ことの価値は、舞台の出来栄え以上に、互いの信頼醸成に確実につながったと思うし、次のことがまた一緒にやれる土壌をつくったことは見ていてわかりました。
そういうのって本当は社会教育分野の十八番のはずだよね…って思いますが、それはちょっと横に置いておいて、そういう経験を部署に関わらず多くの職員と市民ができることが、これからを一緒につくる最大のチカラになるんだと思います。
なにより、楽しい舞台に会場からたくさん笑いと拍手が起きていましたから。