「自分自身はどこに立ち、どこに向かって、何を訴えかける選挙にすべきなのか」
今年2月初旬に、初めて選挙へ向けたミーティングを同世代の仲間たちともった時の議論のテーマでした。
初挑戦した時も、12年経った今も、政党や団体からの支援を受けないで、無所属議員として活動するということは、どういうことなのだろう?
誰かをアンチに置いてのカウンターポジションは、ウケるし楽だし票にもなるかもしれない。
でも、それでいいの?
本当に大事なことはなに?
政治や選挙って、こわくないし、関係なくないし、急に必要になったりするし…。
それを、したり顔の上から目線じゃなくて、伝えて、少しでも共感を呼ぶにはどうしたらいいのだろう?
若い人や子どもたちの目に留まるための努力をしようよ。
振り向いて、足を止めてもらえるデザインとメッセージを一生懸命考えようよ。
目を向けてもらえたら、足を止めてもらえたら、真摯に政策を語り、伝えようよ。
何回かの集まりを通じて、率直な思いや提案をたくさんいただきました。
その到達点を、正面から問いかける1週間にしたいと思います。
自分の言葉で。
できれば笑顔で。
一人でも多くの方に、まずは投票所へ足を運んでいただけるよう、「選挙に行こう!」と呼びかけ続けます。
明るいうちは自転車で走り続け、できるだけ多くのポイントで政策を語ります。
そして、気持ちとチカラを寄せてくださるお一人おひとりの顔を思い浮かべながら、フェア&クリーンに、パッションを込めて、走り抜きたいと思っています。
お騒がせいたしますが、1週間、どうぞよろしくお願いいたします。
身長140cmのまさたかクンも頑張ってくれそうです(^^)/