すべての子どもの幸せのために

選挙戦3日目が終わりました。
今日も大勢の方に陰に日向に助けていただき、心より感謝申し上げます。

また今日は、最強助っ人応援弁士として、公益財団法人子どもの貧困対策センターあすのば理事長の小川光治さんと、子どもの貧困対策議員連盟幹事長の長島昭久衆議院議員が立て続けにお越しくださり、一緒に街頭に立って話をしてくださいました。

数年前に「子どもの貧困」を東村山市議会としては初めて私が取り上げた際、教育委員会の答弁は「学校が家庭の経済的状況まで立ち入ることはできない=親の問題」として、ほぼゼロ回答でした。
しかしその後。推進法の整備なども進んだため、情勢は大きく変わり、答弁も少しずつ変化をしてきています。
全体がおおよそよければいい、ではなく、「すべての子どもたちを街のみんなで本気で応援!」と言い切る兵庫県明石市などを見習って、本気になって取り組むべき課題だと思っています。

コメントは受け付けていません。