自治日報11月6日号3面「議会」欄に寄稿する機会をいただきました。ご笑覧ください。
そのココロは…
要望があれば応えたい、声が大きければ実現しやすい、中には政党のキャンペーンなんて場合もあるでしょう。でも、それでいいの?あれもこれもなんて無理だよね?もっと先にすべきことがあるよね?と思うこと、多いです。
15万市民を代表してわずか25人で議決する重さに、何年務めても議決の際は大いに考え、悩みます。今回書かせていただいたことも、絶対的な正解はないのだろうと思います。
が、あれかこれかの優先順位をめぐってしっかり議論する議会にしたい。「対話」の中から最適解を導き出す議会に少しでもしていきたい、と改めて思っているところです。