住民も議会も笑顔になれる議会報告会を考えよう

代表質問と3日間の一般質問が終わりました。明後日からは4つの常任委員会と議会運営員会を1日1つずつ開催し、10日からは4日間の予算特別委員会へと移ります。

さて、そんなさなかの2月25日(木)夜、ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟の早稲田勉強会第7回に参加してきました。
早稲田勉強会8
早稲田勉強会9
早稲田勉強会2

早稲田勉強会4
早稲田勉強会7
今回は、2月5日の東村山市議会・議会報告会に来てくださった川名ゆうじ事務総長(武蔵野市議)から「先の東村山市議会の議会報告会を題材に報告会で意見交換できたらと思っています(未確定)。ご都合をお知らせいただければ幸いです。」というメールが2週間前にあったので、事例発表者として時間をいただきました。
とはいえ、発表者の私も参加される皆さんも、殆どが3月議会に入っている中での昨夜の勉強会。
みんな忙しくて数名かな…なんて思っていたら、いやいやどうして熱心な議員と議会事務局の方たちが集まって来られました。

2月の報告会の第2部「議員がホンネで答える11の質問」で一緒に進行役をした土方桂議員も一緒に行っていただき、「住民も議会も笑顔になれる議会報告会を考えよう」という川名さんからいただいたテーマで、今回の内容に至った経過や取組みの状況、当日の反応など、ありのままを報告させていただきました。
早稲田勉強会3
最後にマニフェスト研究所の中村健事務局長がまとめてくださったので締まりましたが、そうそうたる顔ぶれの前でお話しするのはやはり難しい…。

早稲田勉強会5
早稲田勉強会6
終了後には、早稲田大学応援団の面々が隣で飲む早稲田らしい居酒屋「おかあちゃん」で一献しつつ話を深め…貴重な場を与えてくださった皆さま、ありがとうございました。

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