シリーズ「議会基本条例10年」パートⅡ
議会基本条例で進んだ改革、これからの改革
討論の広場になれたのか/市民の問題解決に役立ったのか
いよいよ明日、明後日に迫った「市民と議員の条例づくり交流会議」。
都知事選挙でお忙しい方も多いわけですが、住民の暮らしの最前線に責任を負う基礎自治体の力量如何こそが、超少子超高齢社会に山積する課題解決の最大のカギとなり、その意思決定機関である地方議会の質的向上こそが生命線だと私は考える一人です。
都知事が誰になるかに懸命に頑張る人がいて、都知事が誰になろうと基礎自治体の力量向上を最優先に汗する人もいる。
そんなわけで、投票は次女と一緒に昼前に済ませたので、最終盤を迎える都知事選が気になりながらも、私は明日の「【B】目黒章三郎ゼミ」の担当としての準備を続けています。
14時~15時30分
【A】元栗山町議会事務局長・中尾修さんと語る「中尾ゼミ」
【B】会津若松市議会議長・目黒章三郎さんと語る「目黒ゼミ」
【C】前流山市議会議員・松野豊さんと語る「松野ゼミ」
【D】生駒市議会議員・塩見牧子さんと語る「塩見ゼミ」
16時~17時30分
【E】前所沢市議会議長・桑畠健也さんと語る「桑畠ゼミ」
【F】大津市議会局・清水克士さんと語る「清水ゼミ」
【G】三重県議会議員・三谷哲央さんと語る「三谷ゼミ」
まだ若干名は参加可能のようですので、事務局へメール(jourei@jourei.jp)いただくか、私のこの記事に投稿orDMくださっても結構です。
ごく少人数による濃密な学びの場をつくり出せるよう準備し、明日14時に法政大学市ヶ谷キャンパスでスタッフの一人として皆さんのお越しをお待ち申し上げます