おいしい給食を全ての子どもたちに

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こんな素敵な食器も順々に導入され、地元農家さんが丹精込めた野菜や果物が素材となり、姉妹都市の新潟県柏崎市のお米と東毛酪農の低温殺菌牛乳が毎日味わえる、東村山市の学校給食。
小学校は自校方式ですから、ほかほかご飯。
中学生はセンター方式なので、一旦冷まさないとなりませんが、栄養士さんは冷めても美味しいメニューをよくよく考えて出してくださっています。
で、中学生でも1食わずか300円。
これはもう、頼まない手はないでしょう(^_^)/
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今日はちょうど運のいいことに、野沢菜ご飯おにぎりと、地元産小松菜の味噌汁、牛乳の試食会に出食わしました。あ〜美味しかった!

中学校給食のことは議会で再三取り上げていますが、給食無料化の流れも早晩高まってくるでしょうから、このままでは後進自治体になること必至。
全ての源である「食」を教育のど真ん中に据えて、健康のこと、産業のこと、地域のこと等々、積極的に学ぶようにすればいいのに…と改めて思います。

全国学校給食甲子園で足寄町が優勝したことを数日前のテレビが報じていました。東村山市もぜひ出場してほしいなぁと思います。

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