このブログのヘッダーの子たち、先ほどまでこんな姿でしたが、マスクを外して久しぶりにスッキリしました!
先日、地元中学校の運動会に3年ぶりにお邪魔した際、校長先生は「外せるシチュエーションでは外そうねと伝えても、マスク焼けが強くなってしまって、特に女の子は外したらないんです」とおっしゃっていました。
そりゃそうですよね…。気持ちがわかるだけに、なにか工夫できないんだろうか?
もう少し日射しが弱い時期に社会が決断できれば少しは違ったのかな?とも思います。
わが家の前を毎朝通る小学生たちには、「通学する時は外して大丈夫だよ」と言ってあげたくなりますが、学校でどんな風に子どもたちに伝えているのかをちゃんと聞いてからにしようと思います。
保育園に入って2年経っても、先生のフルフェイスを一度も見たことのない子どもが大勢いる、ということも、とても気になっています。
どうしたらいいんでしょうね?
私たち地域の大人たちが相当意識して取り戻す努力をしていかないと、変わってしまった「当たり前」をまた変えることは難しいのかもしれないですね。