大きな異状なし

15年くらい前にひどいインフルエンザで5日間動けなかったのが人生最大の病気だった私にとって、異変を感じて6日経っても治らない腹痛は、人生の一大事。

今日改めて日野市立病院で覚悟を決めていろいろ調べてもらいましたが…レントゲン、血液検査、共に異状なし。潰瘍や重篤な病気の兆候も見られないそうで、胃腸炎の回復に時間がかかっていると考えられる、とのこと。
若いドクターはこちらの不安な点にも丁寧に答えてくれ、「万が一、2週間服薬して改善が見られない時は内視鏡検査にしましょう、でも大丈夫だと思いますよ」と。

実家に歩いて戻り、胃酸を抑える新しい薬を飲んだら、ほぼ不快感も消え、昨夜眠れなかった分、夕方までぐっすり。
母手づくりのフツーの夕飯を差し向かいでよくよく噛んで食べ、お茶を飲み、のんびり落ち着いています。
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新年早々、冴えない投稿にお付き合いくださった皆さま、どうもありがとうございました。
病院の近くなので実家でもう一晩様子を見て、明日の朝になって異変がなければ、ムラに帰り、役所にも顔を出そうと思います。

普通であることのありがたさをしみじみ感じた年末年始。これを忘れずに行かねばです。

想定外の正月実家4連泊は、亡くなった親父の仕業だったのかもしれません。

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