頑張る議会に刺激を受け、私たちも頑張るのです。

★静岡新聞ニュース★

可児市議会の先駆的な取組みが止まりません。
お世話になっている議会改革特別委員会の川上文浩委員長さんがフェイスブックで紹介されていた記事です。

どうしても18歳選挙権がクローズアップされますが、高校生と議員たちが本気になって向き合う可児市議会の取組みは、全国から注目を集めてきました。
なぜ議会が主体的に主権者教育に取り組むのか?

初めて川上さんから聞いた時は、正直言ってピンときませんでした。
しかし今、あらゆる世代の、特に若い世代の社会参加、政治参加に、議会が先頭に立って取り組まなくてどうするのか?という思いでいます。

また、俺が、私が…の手柄合戦と、あいつが、こいつが…の足の引っ張り合いを未だに続ける議員も少なくない中、議会全体として市民に責任を果たそうとする可児市議会の徹底した姿勢、取り組みには、学ぶべきことが詰まっています。
地方議会は国政とはそもそも仕組みが違うので、与党や野党はないのですが、承知の上か無知なのかは別にして、敵か味方かの二極論で面白おかしく世論を煽る無責任な議員も未だに絶えません。

ということで…

東村山市議会としても頑張らねばなりません。
今は、3年目に入る議会報告会を3か月毎に必ず開催し、そこから見えてくる課題を会派別なく議員間で共有し、改善を重ねています。

今回から、2日間のうち1日は、地域公民館へ伺いますし、前半の報告部分を今までよりもコンパクトに改め、後半の意見交換会は、近い距離でリラックスしてお話しいただけるようにグループ方式で行います。

まだの方はぜひ一度、これまでご参加いただいた方は二度三度、ぜひお出掛けいただき、率直なご意見を寄せていただければと思っています。
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1)5月13日(金)19~21時/東村山駅西口公益施設サンパルネホール
2)5月14日(土)14~16時/秋津公民館
★東村山市議会HP★
明後日(7・土)13~14時には、秋津公民館とJR新秋津駅頭で議会としての街頭PR活動を議員総出で予定しています。
見かけたら声を掛けてくださいまし。

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