SNSつながりで危険回避

昨夜の強い雨風から一転、今日はすっかり初夏の陽気の東村山です。

明後日で退院からひと月。お蔭様で順調に元通りに近づいています。
が、今回ばかりは仕事のペースを少し抑え気味にしているため、思っていたように進まないことが増えてやや焦り気味でもあります。

そんなGWですが…。
フェイスブックのつながりのおかげで、近所の危険個所が速やかに改善されるということがありました。

先週土曜日、旧知の大塚あかね羽村市議から、「武蔵大和駅近くにある雨水排水用のグレイチングに隙間があり、自転車のタイヤがはさまると大きな事故になりかねないので対応してほしい」という旨の連絡がフェイスブック経由でありました。

羽村市にお住いの方が自転車で現場を通って気づき、ご自身のフェイスブックに上げている写真入りの記事が添付されていました。

すぐに行ってみると、私の家からすぐのところにある廻田赤坂の丁字路が現場でした。
DSC_3227
DSC_3224
DSC_3223
多摩湖町側から急な坂を下り切った信号の停止線のところに、確かに幅25mm×長さ380mmほどの隙間があり、ロードレーサータイプなどタイヤ幅の小さな自転車だと大惨事になりかねないことがわかりました。

数年前には友人が、市内の別の場所で、グレイチングの隙間に自転車の前輪が嵌まり込んでロックされたようになったことで、後輪ごと宙に浮いた後にアスファルトに叩きつけられて大怪我をしたことがあります。

今回の現場は、都道と市道の交差部分なので施工は東京都かもしれない…と思いましたが、月曜の朝イチで東村山市の道路管理課に連絡。
担当はすぐに現場を確認の上、その日の午後には隙間を埋める対応をしてくれました。
DSC_3233
DSC_3237

大きな事故を未然に防げたことを、現場の異状に気づいて連絡くださった羽村市民の方と大塚羽村市議に感謝申し上げます。

今回のような形で対応できることって結構あると思いますので、お気づきの箇所がありましたら、ぜひフェイスブックやツイッターやメールなどで情報をお寄せください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)