先週(第3話)は子どもの貧困、今週(第4話)はシャッター商店街がテーマの月9「民衆の敵」。
地味だけれど深刻な現代の課題に、地方議員がどんなふうに関わろうとしているのかを描こうなんていうドラマは初めてだろうと思います。
ご縁から、議場の議員役でエキストラ参加させていただいた回がたぶん今夜と来週です。
9月9日(土)朝8時に千葉市役所前に集合し、ロケ会場の千葉市議会本会議場へ。
議員席の真ん中のブロック、前から3列目に仲間の議員2人と並んで座って、お昼を挟んで夕方4時過ぎまで4つか5つのシーンの撮影がありました。
主演の篠原涼子さんをはじめ、アクの強い犬崎役の古田新さん、今をときめく高橋一生さん、お人形みたいな前田敦子さん、存在感抜群の大澄健也さん、漫才の時とは全然違う雰囲気だった斎藤さん、今夜の第4話で活躍する千葉雄大さん、清濁併せ飲んだ感じの市長役の余貴美子さん…。テレビでしか見たことのない俳優さんたちと同じ空間にいることがとてもとても不思議な感じでした。
昼休みに人生初のロケ弁というやつをいただきながら、監修を務めておられ私たちに声を掛けてくださった松野豊さん(元流山市議)に「俳優さんたち以外の40人ほどの皆さんの半分くらいは現職議員の方ですか?」と尋ねました。お答えは「いやいや、議員は佐藤さんたち3人だけだよ」とのことで超ビックリ(@_@;)
こういう議員いるよいるいる~って感じの長老議員も、脂ぎった中堅議員も、フレッシュな若手議員も、皆さん別の業界の方たちでございました。舞台俳優さんもいれば、普段は会社員しながら週末だけエキストラを務めている方も多くいらっしゃり…いろんな世界がありますね。
予告には仲間の白井さんと高橋さんは一瞬(30秒のうち25秒あたりに)映っていますが、私の姿は確認できず…。
生涯最初で最後のドラマ出演は実現しているのかな?
目を皿のようにして観たいと思います。
みんな観てね~(^_^)/