3年前に同僚議員の大塚さんに連れて行ってもらい、その取り組みに胸を打たれたNPO法人ドリームフィールド。
代表の大山浩司さんが今日のFacebookに、2枚の画像と共にこんな投稿をされています。
不登校を楽しもう!
いじめからは逃げよう!
裏面は
不登校も素晴らしい生き方のひとつ
子どもの心の痛みに気づいて
子ども向けと親向けのメッセージ
今年はまず5万部くらい新聞に折り込みます!
1人でも2人でも
子どもでも親御さんでも
少しでも気持ちが軽くなったり
楽しく生きるヒントになればと願います(^ ^)
無力であるのは自覚しているけれど
何もしないよりはマシだからね(^ ^)
東村山市では、不登校の子ども達が主に通っている場として「希望学級」が大岱小学校の中に設けられています。全国的に「適応指導教室」と称している自治体が多く、いやな名前だよな…と昔から思っていますが、東村山市では「健全育成学習室」としています。どっちもどっちって感じですが。
先生方が日々一生懸命やってくださっていることには心より感謝しつつ、「再登校=問題解決」を前提とした取り組みは、その基本から議論し直すべき大事な課題だと考えています。
新たな4年間の任期の中で力を入れて取り組みたいテーマの一つです。