早稲田大学マニフェスト研究所が毎年調査を行って公表している2019年版が本日発表されました。全国1,433が調査に回答したそうです。
栄えある総合順位で全国第1位は、兵庫県西脇市議会!
6連覇がかかっていた北海道芽室町議会を第2位に抑えての初栄冠です。
昨年秋に議会運営委員会で視察に伺って圧倒された議会であり、やっぱりな!と感じますし、我がことのように嬉しい気持ちが湧いてきます。おめでとうございます!
第3位には町田市議会。上位常連の多摩市議会も5位に入っており、さすがです。
プレスリリースをお読みいただくと、全体像が掴んでいただけると思います。
コチラです⇒http://www.maniken.jp/gikai/20200617gikaikaikakuPR_rank.pdf
さて私たち東村山市議会は…
総合53位でした。
大きく「情報共有」「住民参加」「機能強化」の3つの柱で見てみると、12位、103位、215位という結果です。
順位を目的に議会活動をしているわけではもちろんありませんが、客観的な外部評価として大いに参考にさせていただき、今後に活かしていくことが自分の使命の一つだと考えています。
取り急ぎ、東村山市議会の2012年から8年間の推移を1枚にまとめてみました。