お亡くなりになった竹田圭吾さんと親交のあった方から教えていただきました。
ありがとうございます。
★ 特別寄稿・竹田圭吾
「投票しなくてもいんじゃね? とつぶやく若者たちへの手紙」 <参院選・特別コラム>
2013年7月18日 gooニュース ★
「誰かに苦しみを強いる部分=ツッコミを入れられる部分がない政策は、要するに何をするつもりもないということです。」
「ほんとうは、大声でやたら夢を語る候補者よりは、多少マニアックでも具体的に何をしたいのかについての話になるといきいきとする候補者のほうが期待できます。」
「議員は自分の個人的体験にとらわれずに取り組む課題を見つけるべきだし、有権者からみれば自分を含めた特定の誰かを代弁していない候補者がいるほうが望ましい状態であると言えます。」
「意識高い系の人々が「投票は民主主義国家の国民の義務」とか「投票しないやつは政治に文句言う資格なし」とやや上からの目線で言うだけでは、しらけぎみの人々を振り向かせることはできないだろう。」
心しておきたい言葉が続きます。
胸に留め、都度都度読み返し、私自身も説明の仕方を考えていきたいと思います。
私よりも一つ若い竹田さんの旅立ちには痛惜の念を禁じ得ません。
ご冥福を衷心よりお祈り申し上げます。
合掌。