北山小学校南西角の北川土手の樹木伐採について、先月から2度お伝えしてきました。
【切るも切らぬも、大事なのはコミュニケーション】(2月24日)
【北川土手の樹木のゆくえは…】(3月9日)
この件で、先ほど服部道路河川課長が連絡くださり、こんな案内を届けてくださいました。
「地域の方たちの意見を踏まえて作業内容と管理方針を見直し、改めて今月末に作業に入りたい」とのこと。
少し時間はかかりましたが、立場や意見が少しずつ違う人たちが一堂に会して現場を確認して、手入れを必要とした原因を解消し、同時にできるだけ樹木の持つ価値を活かした管理方法を話し合って決められたことは、とても大事なプロセスでした。好事例として今後の管理に繋げていってほしいと思います。