介護保険事業の充実へ向けて

この6月の新たなメンバーでの厚生委員会スタートにあたって調査事項としたのは、来年4月から3か年の「第7介護保険事業計画」。
現在進行形の第6期計画(平成27~29年度)の到達度と課題をしっかり理解した上で、今後とりわけ注力して進めるべき課題についてを先進事例等も学びつつ議員間で議論し、12月議会最終日を目途に委員会としての意見をまとめていきたいと思っています。

私自身、これまで子どもや障がい者の課題については自分自身のテーマとして力を入れて追ってきたつもりですが、高齢者福祉については、予算規模も既に大きく、取り上げる議員も比較的多いことから、自分の優先順位としては低めでやってきたというのが正直なところです。
しかし今回は所管の委員長。
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あれ?…ニュースレター71号を配り始めました…が

駅頭でお渡ししても邪魔にならないようにと考え、ここのところA4を二つ折りにした4ページ仕立てで作っているニュースレター。
今朝は東村山駅西口のいつもの場所に初電前の4時50分から、普段の8時半を延長して9時まで立ち、282人の方に手に取っていただくことができました。
お忙しい時間にお声掛けくださった方、どうもありがとうございました!
71号(2017年7月1日)P.1

71号(2017年7月1日)2面

71号(2017年7月1日)3面

71号(2017年7月1日)4面
ゲラは自分で目いっぱい4ページを使って作って、WEB入稿し、印刷上がりを待って…もちろん何度も見直したはずでしたが。
昨日3,000枚届いた現物を見てから、はたと気が付きました。

自分の顔写真がどこにもありませぬ(>_<)
あまりトップ面に顔が目立つのは好まないので最終面に入れることが常でしたが……ゲラをいじっていて一旦外したつもりが……あぁ、どこにもない。

手渡しの場合は問題なしですし、名前も連絡先も入ってますが、時間を見てポスティングしようと思っているので、殆どの方には誰のニュースなのピンとこないでしょうね…。
ま、仕方ない。次から気をつけることにして…明日はどこの駅頭へ出向きましょうか?

いじめ防止条例制定を目標に

3年前に施行した議会基本条例の第14条2で、議会による政策提案を進める機関として「政策研究会を設けることができる」と定め、昨年10月全7会派から有志の議員11名が参加して「いじめで泣く子を出さないために」をテーマに設置。
以後ほぼ毎月1回のペースで、以下のように学習会や意見交換を重ねてきました。

①10月…「いじめの構造を改めて知る・考える」 講師:石橋議員(研究会座長・元公立小学校長)
②11月…「当市のいじめ防止対策の取り組みと現状について」 講師:青木当市教育部次長
③12月…委員間で意見交換
④ 2月…「いじめ問題についての一考察」 講師:美谷島正義氏(東京女子体育大学教授)
⑤ 3月…委員間で意見交換
⑥ 4月…先進自治体に学ぶ「立川市いじめ防止条例」 立川市教育委員会へ出向く
⑦ 6月…周辺自治体でいじめ対策の附属機関の委員等を務める若手弁護士2人を招いての公開学習会
※その他自主研修…公益社団法人子どもの発達科学研究所「学校安全調査」/文科省国立教育政策研究所「いじめ問題国際シンポジウム」/磐田市教育委員会へ視察「学校安全調査の実際」等

当初は今年6月でひと区切りをつける予定でしたが、4日(火)にメンバーで集まりを持って意見交換した結果、立川市への視察や弁護士さんを招いての学習会等を通じ、「いじめ防止条例」を制定することが望ましいという合意ができましたので、来年3月まで活動の終期を延長して「(仮)東村山市いじめ防止条例」の研究・検討に入ることにしました。
公開学習会1
公開学習会2
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速報!6月議会の賛否一覧

6月議会が終わりました。
先週木曜日の政策研究会も、一昨日の子どもの貧困対策センター「あすのば」2周年も、早くアップせねば…なのですが、取り急ぎ本業の方から記事にします。

議案は少ない議会でしたが、正副議長以下の人事が入れ替わり、久しぶりに常任委員長を務めることになったり、議会報告会と議会だよりを掌る広報広聴委員会、いじめ問題を追う超党派の政策研究会もなんかかんか準備と調整が必要で…慌ただしくも新鮮な毎日でした。
今日は登壇して厚生委員会の委員長報告も端的に行いました。

ということで、閉会後恒例、今議会で議決した全議案に対する全議員の賛否一覧を今しがた作成し、画像としてアップします。
賛否一覧
で、一番上の議案の私の欄が「退」となっているワケをご説明します。
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「いじめで泣く子を出さないために」 議会発の公開学習会を開きます

いじめ防止対策推進法の施行から4年。自治体毎に対策が進められ、東村山市でも平成26年に策定された「いじめ防止等のための基本的方針」に基づいた様々な取組みが進められています。
一方、大変残念なことですが、悲しいニュースは全国的に後を絶たず、子ども一人ひとりの人権が真に尊重されるための体制整備や取り組みが急務な状況です。
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東村山市議会の政策研究会「いじめで泣く子を出さないために」は、議会からの政策提案を進める仕組みとして「議会基本条例(26年4月施行)」第13条に基づいて設置したもので、全ての会派(7会派)から11名の議員が集まって、昨年10月から毎月1回のペースで学習、視察、意見交換等を重ねています。

今回は、東京近郊の自治体において「いじめ対策」に関する審議会や委員会の委員を務め、子どもたちの問題に精通しておられる若手弁護士お二人を招き、法律の専門家から見た「いじめ問題」の実態や「対策」のあるべき姿についてお話いただき、互いに学びを深める場にできたらと考えています。

政策研究会の活動の一環として開催しますが、せっかくの機会ですので公開学習会とし、他の議員や市執行部、関心をお持ちの市民の方にもご参加いただける場といたしました。ご参加お待ちしています。
※今後の対策のあり方を学び合う場ですので、個別のご相談をお受けすることはできません。ご理解ください。

【日時】平成29年6月15日(木) 午後7時~9時
【会場】東村山市民センター2階第1会議室
【講師】木村真実弁護士(立川市いじめ防止対策審議会委員・青梅市第三者委員 他)
/橋詰 譲弁護士(志木市いじめ防止対策委員会委員・国分寺市調査委員 他)
【費用】無料 ※事前申し込み不要

【主催】政策研究会「いじめで泣く子を出さないために」
代表)石橋 博
※お問合せは議会事務局(042-393-5111・松﨑)までお願いします。

最前線を学べる場に感謝!~全国学童保育指導員学校

今日(6月4日・日)は午前中に社会福祉協議会で開催された福祉バザーに少しお邪魔した後、大東文化大学板橋キャンパスへ向かいました。
全国学童保育指導員学校に参加するためです。
本当は最初から行って基調講演も聴きたかったのですが、学童保育をめぐる最新の情報が得られる第20分科会「学童保育と指導員をめぐる情勢と課題」だけでも…との思いで東武練馬駅からの道を急ぎました。
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3時間の前半は、全国学童保育連絡協議会会長の木田保男さんによる厚労省の動きや全国のデータ等、最新事情のお話。
そして後半は、分科会に集まった30名ほどの方たちから、それぞれの自治体での実情が語られました。

現場からSNSにアップした投稿を整理して以下記します。
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明日から一般質問~私は31(水)の3番目

東村山市議会は、明日(5月30日)から3日間は一般質問です。
議員24名中、通告締切(5月16日)の段階で議長だった肥沼茂男議員と、怪我のため通告しなかった矢野穂積議員と、今議会初日に議長に就任した伊藤真一議員以外の21名が行います。
今回は議席番号の若い順からで1日7人ずつ進みますので、12番の私は2日目(5月31日・水)の3人目。同日の11時半くらいからになるのでは…と思われます。

今回のテーマは大きく次の3つです。
1.「生きることの包括的支援」としての自殺対策
2.希少動植物が息づく北山公園と周辺の整備について
3.コミュニティバスの路線拡充は公平性と十分な裏付けを持って

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もしお時間がありましたら傍聴にいらしてください。
傍聴手続の際にお名前やご住所の記載は不要になっています。
インターネット中継ももちろん行っています。

質問通告書は市議会HPからご覧いただけますがPDFファイルなので、こちらにテキストとして全文アップします。

【1】「生きることの包括的支援」としての自殺対策
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さよう決しました。

4つの常任委員会(政策総務/厚生/都市整備/生活文教)と議会運営委員会の新たな正副委員長が集められ、委員会運営の要諦についての確認を行いました。
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私自身は議員として2期目の後半(2009年~2010年)の環境建設委員会(現在の都市整備)以来の委員長職であり、厚生委員会は初となります。

議事次第、請願・陳情の扱い、所管事務調査、資料請求、視察等々、委員長として把握しておくべき事項は確実に押さえた上で、6人の委員会委員で少しでも深い審査、熟議を行うためにはどうしたらよいのかを常に考えながら進めていきたいと思っています。

議員になる前に携わっていた保育・子育て支援分野だけでも、法や制度は年々歳々変遷を重ね、庁内の所管も統合や分化を繰り返し、どの課がどこまでを守備範囲としているのかを正確に理解することはなかなか難しいと感じます。
そのため手始めに、私たちが委員として把握すべき全体像を明らかにして共有すべきと考え、そのあたりのことと、この先2年間に予定されている法や制度改正についての説明を、所管(私たちの場合は健康福祉部と子ども家庭部)から早い段階でしてもらえるように提案をしました。

それともう一つ。
委員会開催時の委員長の手元には事務局が作成してくれる「次第書」があるわけですが、その中にある言葉「さよう決しました」が、口にしていても聴いていてもどうにもしっくり来ないというかムズムズするというか…。
8年前の委員長の時も、途中からは努めて「そのように決定いたしました」「そのように決めさせていただきます」という風に自分なりに言い換えるようにしていました。
今日の会議では、「今では国会や都議会も平易な言葉で進めていることが多いので、今回もそのようにしたいと思っている」と発言しました。
事務局として判断できる細かい言い回しなどはわかりやすいものに少しずつ置き換えてきているので、全体的にどうするかは今後改めて協議できれば…と局長。

議会が少しでも身近なものに感じていただけるよう、小さなところにも気を配って、少しずつの改善を重ねていきたいと思います。

【速報!】新たな議会人事が決定!厚生委員長として2年間頑張ります!

昨日開会した6月定例議会。
議員任期4年間の折り返しにあたり、正副議長や委員会の委員長等が新たに決まりました。

そもそも議会人事の任期は法律上は議員の任期と同じ4年です。
しかし実際には4年間変わらない議会は殆どないと思われ、1年ごとに交代する議会もあれば、折り返しの2年でという議会もあります。
東村山市議会は昔から2年です。

以下、結果です。

◎が当選者(いずれも敬称略)

投票の秘密はもちろん守られますので、誰が誰に入れたのかはわかりません。
が、ところどころ興味深い結果だなぁ~と思いつつの一日でした。

◆議長選挙…◎伊藤真一17票/矢野穂積7票
◆副議長選挙…◎小町明夫16票/おくたに浩一8票
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明日から6月議会です!

一気に夏の暑さが到来。でも明日から6月定例議会。
バテているわけには行かないので、気合い入れて頑張ります。

ということで、明日は9時から議会運営委員による協議会を開いて議事日程を確認。9時40分からは初日恒例の議場でミニミニコンサート。

そして今議会は4年任期の折り返し期にあたるので、議会内人事を一新するための手続きに入ります。
10時開会後のおおまかな流れを、これまで3回の経験から思い出してみると…

議長が開会を宣して会期等を諮って決めると、一旦休憩
⇒副議長が登壇。現議長から辞職の申し出があった旨が報告され、認めるかどうかの議決
⇒議長選挙、新議長選出
⇒新たな議長が決定して登壇
⇒現副議長からの辞職申し出が報告されて、認めるかどうかの議決
⇒副議長選挙、新副議長選出
⇒議長が4つの常任委員会の委員と議会運営委員会委員を指名
⇒休憩とし、委員会室へ移動して委員会毎に正副委員長選挙
⇒本会議場に戻って、各正副委員長を議長が報告
⇒一部事務組合(昭和病院、多摩六都科学館、4市競艇、11市競輪)の議員選挙を順次
⇒その他、各種審議会等の委員を議長が指名

と、ここまで進んでから、初めて市長による所信表明、議案審議へと入っていきます。

今日の午前中、7つの会派代表が議長のもとに集められ、議長として調整をしてきた各委員会委員の案が示され、多少の修正がありましたが、各会派ともおおむね受け入れました。
正副議長選挙については、過去2回行なってきた議長選挙前の予定候補による所信表明会をやらないことにしてしまいましたが、今日の集まりで、議長候補には伊藤真一議員と矢野穂積議員、副議長候補には小町明夫議員と奥谷浩一議員の名前がそれぞれを推す陣営から出されました。
誰が議長、副議長になっても、決まったからにはそのもとで、市民のために真面目に汗する議会を全議員の力でつくっていく2年間にしたいと思っています。

6月議会に提案されている議案、市民からの陳情などは、市議会HPをご覧ください。
★東村山市議会HP★

今回も一つ新しい試み~議会報告会終わる

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先週末は、2月に続いて今年2回目の東村山市議会報告会を開催。
金曜日(12日)は35名、土曜日(13日)は19名の方がお越しくださいました。
お忙しい中、また土曜日は雨降りしきる中、どうもありがとうございました!

議員の自己紹介は今回も手話を交えて行い、うまくいくもいかぬもありましたが、自然と笑顔がこぼれます。

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これまでは、前半で直近の定例議会の報告をし、後半はいろいろな手法を用いて対話重視の意見交換会を開いてきましたが、今回は3月議会の報告を2つのパートに分け、後半は「議会報告Part2」と名付け、平成29年度予算について各会派ごとの発言時間を設けるということにトライしました。

これは、議会として最大の議決と言ってよい「新年度予算」をもう少し丁寧に説明しようという視点と、議会として開催する報告会なので「会派や個人の意見は差し控える」としてきたことに参加者から異論が出されてきたこと等について、議員間で協議してきた結果でした。

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議会というところは、会派間や議員間の考えの違い、温度差はつきもので、今回も落ち着くまでには多少の紆余曲折がありました。
が、そこを乗り越え、一つの形にしてみることはできたのではないかと思います。
「持ち時間が少なくてみんな早口になっていた。手話通訳者のためにももう少しゆっくり話そう」という金曜の反省をすぐさま活かす提案が進行を担当した駒崎議員からあり、すぐに修正することができました。

当日いただいたアンケート結果には賛否両論あるようです。
十分な取組みになったか?と問われれば、議員によって答えはだいぶ違うだろうとも思います。
既に当日の記録係を務めた議員からの報告書案とアンケート集計結果は上がってきていますので、広報広聴委員会としての反省会議を明後日(18日)15時から開いて、報告書の中身を確定させ、議長に提出後に市議会HPで公開という流れになります。

3年前の議会報告会をスタートさせた時を思い出すと、自分のことも含めていろいろ変な汗が出てくるのですが…
3か月ごとに2日間ずつ知恵を絞りながら議員みんなで継続してきたことで、会の運営にも、初めて会う市民の皆さんとの向き合いにもだいぶ慣れてきて、互いに一定の信頼感を持ちながら進めることができるようになってきたように思います。

この間の実感を言葉にすると…
「継続はチカラ」
「3歩進んで2歩下がる」
「遅々として進む」
というところですが、いずれもやめてしまったら言えないことばかり。

2日目の最後に、伊藤真一副議長がこう挨拶しました。
「こうして雨の中でも来てくださる方があっての報告会です。」

プロジェクターを操作しながら、「ホントにそうだよな…」と、しみじみ噛みしめました。

6月議会が本日告示され、来週23日(火)から始まります。
4年間の議員任期の折り返し期に当たるので、議長、副議長、各委員会委員等、基本的に全ての役割が交替となり、新たな人事が固まるのは、初日の直前になるのだろうと思います。
私自身もどのような役割になるのかまだわかりませんが、市民福祉向上のためによく働く議会、討議機関・議決機関としてのレベルアップを期して後半2年間さらに頑張りたいと思っています。

ニュースレター70号

GWも明け、東村山市議会は今週末(12日&13日)の議会報告会、そして5月23日の6月議会初日へ向けて一気に動き出します。

最新の活動報告ニュースレター70号では、それらをお知らせするとともに、北山公園でこれから進められる外来生物駆除活動や、公共の緑の保全についてを記事にしました。

画像で全4ページをアップします。

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70号(2017年5月1日)2ページ
70号(2017年5月1日)3ページ
70号(2017年5月1日)4ページ

昨日(7日・日)は記事の内容と関わりの深い多摩湖町~野口町を中心にポスティングに歩き、今朝(8日・月)は東村山駅西口で初電(5:03発)前から8時半までのロングバージョンで70号を配らせていただきました。

「頑張ってね」の声と同時に「しばらく見なかったね」の声もいただき、反省。確かに1月以来の駅頭でした。

保育所に勤めていた頃の子どもたちが高校生になっていて声を掛けてくれたり、きっと急いでいるはずなのに写真を撮ってくださる方がいたり、ご病気と聞いていた方がすっかりお元気になっておられたり、いつも駅周辺を見回っている馴染みのお兄さんから駅ロータリー周辺の問題を聞かされたり、アイスコーヒーを差し入れてくださる方があったり…中身ぎっしりの3時間半。
自分一人で配っているためうまくお渡しできなかった方もありますが、241人の方の手に届けることができました。
アイコンタクトくださった方も、どうもありがとうございました!

ぜひ予定に入れてください!

5月12日(金)13日(土)に開催する次回の東村山市議会報告会の議員間の打合せを今朝10時から議会全体で行いました。

3か月ごとに2日間ずつ続けてきて4年目に入る議会報告会ですが、参加いただいた方々からの声や議員間の反省をもとに様々な修正を重ね、新たな形態にもトライしてきました。
今回は、2年前の市議選後に構成された広報広聴委員会(8名)として企画運営を担うのは最後になります。(今年6月に議長以下ほとんどの人事が替わるので)

そこで、未着手の課題の一つである
・議会として最重要の議決と言える「予算」についてこれまで以上に丁寧に扱うこと
・それぞれの会派の見解を可能な範囲で明らかにすること
を両立すべく、内容を協議・調整してきました。

もともと議会報告会は、「議会として決まったことを議会として責任を持ってお伝えする」ものであり、「会派や個人の意見を各々申し述べることは控える」というルールでスタートし、継続してきました。
しかし参加者の中には、「決まったことだけを伝えられてもつまらない」「〇〇会派(あるいは議員)が△△に賛成(あるいは反対)した理由を問いたい」という意見があります。
一方、「議員や会派のパフォーマンス合戦の場ではない。議決機関としての責任を果たす場にすべき」という意見もあり、議員間、会派間でも考え方に温度差があるのが事実です。

今回は、それら異なる意見があることを前提に、議員間で合意できる範囲でこれまでよりももう少し踏み込んでみる、というトライを行います。

おおまかな流れは次のようなものです。
・開会挨拶
・議員紹介(今回は会派毎)
・ようこそ!議会報告会へ(開催趣旨と議会の仕組み等についてのスライド)
・議会報告Part1…3月議会での議案や陳情の報告(予算審議は除く)
・休憩
・議会報告Part2…29年度予算について
①29年度予算の概略と予算審査(予算委員長)
②各会派の賛否と考え方(各会派から1名)
・今後の予定
・閉会

今回のポイントは議会報告Part2ですが、予算委員会で発言した内容をもとに、各会派が賛成(または反対)を明らかにした上で、29年度予算で評価した点、評価しなかった点・課題という視点でお話をいたします。
ノーガードの打ち合いのようなことを期待する方には全く物足りないでしょうし、逆に個々がパフォーマンスに走っているのではないかというご批判を受けるのかもしれません。
現状の東村山市議会として合意した到達点として、包み隠さず、誠実に進めれたらいいな…と個人的には思っています。

これまでご参加いただいて来た方はもちろんのこと、全く知らないよという方も、ぜひぜひご都合のつくいずれかの回にお越しいただけらと切望いたしております。
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【東村山市議会 平成29年第2回議会報告会&意見交換会】
1.5月12日(金)19~21時/東村山駅西口サンパルネホール
2.5月13日(土)14~16時/市民センター2階会議室

立川市へ「いじめ防止条例」を学びに

政策研究会「いじめで泣く子を出さないために」のメンバー4会派7名(3会派4名は欠席)で立川市を訪ね、いじめ防止条例について教育委員会の方からお話を伺ってきました。
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この研究会を会派を超えて立ち上げた大きな理由が、「基本方針を策定したので条例化は不要」という東村山市の姿勢に疑問を抱いたことにあるわけですが、昨年10月から月イチペースで様々な勉強会を重ねて来た上での今日の場。
ご説明と質疑応答を通じて、少なくとも私自身はそれらの疑問点の数々が氷解した思いでした。

微に入り細に入りの質問に対しても明快に答えてくださった教育委員会の小瀬指導課長さんと金井統括指導主事さん、そして冒頭に思いのこもった熱い歓迎のご挨拶をいただいた小町教育長さんに心より感謝です。

内容については、今日参加できなかったメンバーとも共有し、整理してアップしたいと思いますが…忘れないうちに重要だと思った点を何点か。

★条例化を発議したのはその必要性を感じた教育委員会自身。
★議会による議決が必要な条例とすることで、市を挙げてオール立川で取り組むことができ、市民の理解を得ることにもつながる。条例と、それに伴って基本方針を策定したことは、立川市にとってバックボーンとなっている。
★いじめ認知件数が他市より多いことは全く問題ではなく、早期発見ができている証。認知してどれくらい解消したか、こそが問題。認知する態度が深刻化を防ぐ。蓋をしてはいけない。
★「ネットワーク型学校経営システム」の導入と、取り組みの「見える化」によって、言葉だけではない連携につなげる。
★スクールソーシャルワーカーは5人配置で全て心理士資格者。1人は常駐で4人は派遣。元校長はSSWとしてではなく「学校経営支援主事」として配置し、不登校支援チームとして活動している。

☆立川市のいじめ根絶の取組みについてはコチラ(立川市のHP)をご覧ください☆

聴覚障がい者6団体との懇談

聴覚障がいをお持ちの当事者による2団体と、支援活動をされている4団体による市議会議員との懇談会が開かれ、自民(土方)、公明(村山、横尾)、共産(山口、佐藤直、渡辺稔)、民進(奥谷、上町)、ともに生きよう!ネットワーク(大塚、白石、佐藤ま)の11名が参加しました。
聴覚障害者協会の方からの要請を受けた場を設定してくださった土方議員に感謝です。

これまで、当事者の皆さんは議会傍聴や議会報告会へ積極的に参加くださり、手話通訳者や要約筆記者の皆さんにも議会としてお世話になってきましたが、一堂に会したのは初めてのこと。
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