28日(火)に閉会した3月定例議会では、市長提出議案27件、市民からの陳情3件を審査・審議し、結論を出しました。
初日分と最終日分を合わせた全ての結果について、一覧表を作成しましたので画像としてアップします。尚、賛否結果はあくまで私が当日メモしたものと録画配信で確認した範囲で、細心の注意を払ったつもりではありますが、正式なものではありません。
正式な一覧が載った議会だよりは現在編集中で、5月1日号として今月下旬に各戸に配布されます。
作成者アーカイブ: sato-masataka
行く人、来る人…役所の大晦日
今日は役所の大晦日。

定年退職者は一時期のピークに比べると少なくて、22人。定年に至る前にお辞めになる普通退職は、28年度中で7人とのこと。
定年退職される方のうち、市民の皆さんや議会との接点が多い管理職クラスでは、公民館長の前田寿美子さん、図書館長の田中香代子さん、選挙管理委員会事務局長の田澤正彦さん。いずれも機関の顔として活躍されていたので、ご存知の方も多いはず。
それにしても、私自身14年間も議会にいるのに、課長や補佐、係長職まではわかるけれど、主任職となるとお名前と顔が殆ど一致しない。日頃の活動範囲の狭さというか浅さというか、不十分さを反省。
昨日、今日と、様々な場面でお世話になった方を訪ねてご挨拶しています。中には、15年前、私が議会に飛び込むきっかけとなった大事件が起きた当時にその事業のご担当だった方や、その問題で情報公開請求を重ねた頃(当時は本庁舎4階にあった)から情報コーナーを支え続け、最近では様々な情報を素敵なポップで発信してくださっていた嘱託職員の方など、忘れがたいエピソードを共有する方もあり、感慨ひとしおだったりします。




本当におつかれさまでした&ありがとうございました!
ぜひこれからもお元気で!
明日(実質は3日からになるけれど)には若い管理職も一段と増えた体制下で、新人職員23人も加わり、各所で顔ぶれ新たに29年度がスタートします。
ほどよい緊張感を保ちながら、時には厳しく向き合い、しかし進めるべき施策については行政の背中を押し、時に矢面に立つことも議会の役割だと思っています。
職員の顔が見え、一人ひとりがいきいきと働ける市役所づくりを進めることは、市民にとって信頼できる行政につながります。
特に、最近増えてきた「市民との協働」要素が強い事業の担当に新たに着く職員さんには、書面で引き継げる内容だけでなく、思いを持って関わっている市民の皆さんと少しでも早く知り合って打ち解けて、事業のバージョンアップ目指して頑張っていただきたいな、と思います。
新年度予算 可決
4日間の予算特別委員会が先ほど終わりました。
約530億円の「一般会計」と、「国民健康保険」「介護保険」「後期高齢者医療」「下水道」の4つの特別会計を合わせた総額は約923億円。全て賛成多数で可決となりました。
一般会計は、自民党(熊木、石橋博、小町、蜂屋、土方、小林)、公明党(石橋光明、村山、渡辺英子、横尾)、民進党(奥谷、上町)、ともに生きよう!ネットワーク(大塚、白石、佐藤まさたか)の15名が賛成、共産党(山口、佐藤直子、渡辺稔)、草の根(朝木、矢野)、市民自治(島崎)の6名が反対でした。

私が代表して行った、一般会計予算案に対する私たちの会派の賛成討論全文を以下アップします。 続きを読む
明日から予算委員会
東村山市議会は明日から15(水)16(木)21(火)22(水)の4日間の予定で、正副議長以外の22名で29年度の予算審査に入ります。

それぞれの議会によって審査方法はいろいろですが…
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本日の政策総務委員会レポート

本日の政策総務委。10時開会~15時過ぎに閉会。
「個人情報保護条例の一部改正(マイナバーカード運用の規程整備)」は3:2で、「職員の勤務時間、休日、休暇条例の一部改正(介護時間の新設&更年期休暇の廃止)」は4:1で、「選挙運動における公費負担条例の一部改正(限度額を消費税分アップ)」は4:1で可決。 介護時間の新設(朝か夕に2h)については国の制度改正を受けたもの。
介護を理由に退職したり昇進を諦める職員を減らす効果に期待したい。
一方で更年期障害休暇は平成17年3月議会の政策総務委で審査の際、私だけが反対したが可決。
今日の質疑で、17年から20年は毎年1名、それ以後はずっとゼロ。10年間ほぼ実績なしだったということ。
その後、国から全国でこんな休暇を設けているのは東村山だけですよ、と指摘されての廃止。
★平成17年3月8日政策総務委員会会議録★
当時の会議録を読むと、男だから更年期はよくわからないとかわかるとか、今や都知事側近として有名な野田数議員と当時の細渕市長との珍妙なやり取りから、全国的にほぼ例を見ない休暇の導入は、労組との間で給与カット条例を認めることとのバーターだったことがわかる。
答弁を聞いているうちに導入理由の薄っぺらさに怒りが湧き、賛成しようと臨んだけれどその場で反対を判断し、討論したことを思い出す。
※当日の反対討論をこの記事の最後に全文掲載
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2月28日(火) の4人目として 代表質問を行います。
昨日(23日)の市長施政方針説明を受けて、28日(火)に4会派が代表質問を行います。

10時開会で、トップバッターは小林美緒議員(自民)。
2番手は石橋光明議員(公明)、3番手が渡辺みのる議員(共産)。
4番手の私は3時の休憩明け後になると思われます。
以下は、私が事前通告した内容です。
一般質問と違って市議会HPにはアップされないので、こちらに全文掲載します。
形式は一問一答方式で、持ち時間は30分。答弁が45分~60分くらいあるので、1人あたり70分~90分くらいになります。
もちろん、インターネット中継を行います。
代表質問は、その時点での市の課題が網羅的にわかるという点で、お聞きいただけるといいと思います。
お時間ありましたら、ぜひ傍聴にいらしてください。
1.わたなべ改革の原点とその到達度について
市長は、初当選された19年「八国山からの新たな風宣言」、2期目の23年「バージョンアップ東村山」、そして27年「バージョンアップ2.0」と、マニフェストを明示した政策本位の選挙を重ねてこられ、内容は次第に具体で詳細なものへと移り変わってきたように見えます。
3期目の折り返し、市長として10年が終わろうとする今、原点と言えるであろう19年のマニフェストを読み返し、その到達度をどのように評価するのでしょう。また、現在の市政はご自身が当初目指していた姿にどこまで近づいているのでしょうか。以下、何点か伺います。
〔1〕19年「八国山からの新たな風宣言」は3つの柱からできあがっていました。23年にはそれぞれの達成度も明らかにされていますが、
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3月議会が始まりました。
昨日(23日)から、3月定例市議会が始まりました。
耐震化と補修工事が続いていたので、本会議場を使うのは9月以来です。
(開会前の議場ミニコンサートは能楽でした)
会期は3月28日(火)までの34日間。29年度予算を決める重要な議会となります。
昨日はまず、新年度の市政運営について市長による施政方針説明が約1時間ありました。
※全文は市HPからご覧いただけます。
その後、市長提出議案24件のうち18件を4つの常任委員会と予算特別委員会で審査するために付託を決め、6件については審議に入り、結論を出しました。
◆議案1号「個人情報保護に関する条例の一部改正」 ⇒ 政策総務委員会
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2月19日(日)午後、活動報告会「さとっちカフェ」を開きます。
3月議会が来週23日(木)から始まります。
一般会計と4つの特別会計を合わせると900億円を超える来年度の予算を審議、議決する議会であり、今週木曜日(16日)には、予算書を含めたすべての議案が配られます。
以前は定例議会の報告を中心とした会を開いていましたが、それは3年前から市議会全体で行うようになりましたので、私個人としては「これから議論されること」についての情報を出来る限りしっかりお伝えし、少しでも皆さんのご意見を事前にいただいてから審議・審査前に臨みたいと思っています。
29年度予算案や、準備を進めている代表質問の内容、他の議員の一般質問通告書等々を持参します。
私をご支持いただくとかそうでないとか関係のないオープンな場として設けていますので、どうぞお時間ありましたらご参加ください!お待ちしています。
蟻の一穴にしないために
4年前に初めて行い、2年前にも行った、議長にならんとする者が議長選挙前に所信を表明する場が、昨日の議会運営委員による協議会での話し合いの結果、次回(今年6月)には「設けない」ことになりました。
本会議場で公開で誰でも傍聴可能な環境で(ライブ配信も含めて)行っている議会が続々出てきている中、東村山市議会ではそれに異議を唱える議員が少なくない現実を踏まえ、過去2回は委員会室で非公開で議員のみで行ってきました。
それでも、以前のように「誰が議長候補なのかも全く明らかにされないまま会派間の数合わせだけで選挙となり、それでも特定の議員にちゃんと票が入って当選が決まる」という方法よりはずっとマシだと考え、4年前の実現に力を注ぎました。
※お時間ありましたら、以下の4年前、2年間の記事2つをお読みください。
★4年前に初めて実施した時のブログ記事(2013年6月2日)★
★2年前に行った時のブログ記事(2015年5月15日)★
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今週末は議会報告会でお待ちしています!
市民の皆さんに定例議会で議論され議決したことについて説明し、ご質問に答え、様々なご意見をいただくための場「議会報告会」。
3か月に2日間ずつ開催して間もなく3年が終わろうとしています。
今年最初の会は、今週金曜日(3日)と土曜日(4日)の2Days!
議長から全議員に出席命令が出されている公務です。
★2月3日(金)午後7時~9時 東村山駅西口公益施設サンパルネホール
★2月4日(土)午後2時~4時 萩山公民館


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おいしい給食を全ての子どもたちに

こんな素敵な食器も順々に導入され、地元農家さんが丹精込めた野菜や果物が素材となり、姉妹都市の新潟県柏崎市のお米と東毛酪農の低温殺菌牛乳が毎日味わえる、東村山市の学校給食。
小学校は自校方式ですから、ほかほかご飯。
中学生はセンター方式なので、一旦冷まさないとなりませんが、栄養士さんは冷めても美味しいメニューをよくよく考えて出してくださっています。
で、中学生でも1食わずか300円。
これはもう、頼まない手はないでしょう(^_^)/










今日はちょうど運のいいことに、野沢菜ご飯おにぎりと、地元産小松菜の味噌汁、牛乳の試食会に出食わしました。あ〜美味しかった!
中学校給食のことは議会で再三取り上げていますが、給食無料化の流れも早晩高まってくるでしょうから、このままでは後進自治体になること必至。
全ての源である「食」を教育のど真ん中に据えて、健康のこと、産業のこと、地域のこと等々、積極的に学ぶようにすればいいのに…と改めて思います。
全国学校給食甲子園で足寄町が優勝したことを数日前のテレビが報じていました。東村山市もぜひ出場してほしいなぁと思います。
切磋琢磨
昨日は那覇市議会の前泊美紀議員がはるばる訪ねてくださり、東村山市議会としての取組みを事務局職員とご説明し、本音の意見交換をさせていただく機会に恵まれました。

私と同じく完全無所属でたった1人からのスタートをされ、前泊さんは現在2期目。
1期目の頃は議会内で1対38の闘いも随分してきたそうですが、刑法を専攻し、CATVのキャスターや業界紙の記者等、それまでの様々な経験が一つも無駄になることなく議会を動かす大きな力になっていることを感じました。
福祉も教育も都市計画も…花はその土台が健全であってこそ咲く。昔のように、あれやりますとかこれ作りますとか聞こえのいいことだけ無責任に言うのだったら議員は要らない。
だからこその土台となる行政改革であり、ファシリティマネジメントであり、議会改革。
それって、地味で有権者からは評価されづらいけれど、信念持ってやり続けましょう、と。
先週水曜日の大津市議会局・清水克士さんに始まり、金曜日には可児市議会の川上文浩さん、そして前泊さん…とほぼ1日おきにキーパーソンにお会いすることのできた濃厚な1週間でした。

(↑大津市議会本会議場で私たちに「ミッションロードマップ」等について熱く説明くださる清水さん)

(↑可児市議会誠諷会として視察に来られた川上さん。途中から主客転倒で、可児市議会の取組みを熱くご説明いただきました。)
こうやって、政党や団体というくくりではなく、一人ひとりが高い志を胸に頑張る仲間、先輩がいて、互いの姿を励みに次の一歩を踏み出していけることを本当に幸せに思います。
濃厚な視察(その1)「大津市議会」
議会改革のトップランナー「滋賀県大津市議会」と、いじめや不登校への取組みとして「学校安全調査」を導入した「静岡県磐田市教育委員会」へ。
問題意識を共有していた「公明党」の皆さん6人と私たち「ともに生きよう!ネットワーク」3人の合同視察という形で学びに伺ってきました。

本会議場で私たちを迎えて説明をしてくださったのは、議会局総務課長の清水克士さん。
議会改革に本気で取り組む全国の議会関係者の中でも、ひときわその本気度と行動力が大きな反響を呼び、私も刺激を受け続けている「軍師」です。月刊ガバナンスに連載されている『「軍師」論のススメ』を愛読している方も多いはず。
私たちが大津市議会へ出向いた最大の理由は、議会として「政策立案」と「議会改革」を計画的、体系的に進めるための「ミッションロードマップ」を策定しておられることにありました。



議会改革度調査2015で全国32位に位置づけられた東村山市議会ですが…
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ニュースレター69号、配り始めます!
今年最初のニュースレター、通算では69号となります。
P.1
昨年12月19日に、12月議会最終日が終わってから駆けつけた 第11回早稲田定例会『「伝える」を「伝わる」にするデザイン』 で学んだことを少しでも生かせたら…と読みやすさを考えて悪戦苦闘してみましたが、さて。
文字だらけ、見出しが目立たない等々、アドバイスをいただいたことを受けて、文字を少なめに&写真を増やして&サイズも手に取っていただきやすいようにと久しぶりにA4を二つ折りにした4ページ仕立てに。
作成は全部自分でやっているので、どう変えるかは自由なわけですが、13年間ずっと試行錯誤を続けているような気がします(^_^;)
寒さ厳しき折ですが、週末は自分の足で歩いてポスティング、週が明けたら駅頭に出ようと思います。
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都議会改革は誰の仕事なのか(その1)
早稲田大学マニフェスト研究所の中村健事務局長が書かれている「希望の塾と都議選の矛盾(上・下)」と題した読売新聞の記事を読みました。

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この間の問題の本質をわかりやすく、しっかりと明らかにしてくださっていると思いますので、ぜひご一読を。
私も、小池都知事がこれまであまりにも見えなかった都議会を見える化している功績は大変大きく、殆ど有権者の監視の目が入らなかった都議会に注目が集まっていることは本当によかったと思っています。
その上で、地方自治体における首長と議会の関係は、国政のそれとは全く違い、与党・野党という仕組みではありません。知事とねんごろな集団を新たにつくるのであれば、これまでの都議会自民党の焼き直しになるだけに思えます。
さらなる見える化にも大いに期待するものですが、それは本来は都議会自身の手で進められるべきものではないでしょうか。
現職の都議会議員の方々にこそ、目先の損得で人気者との距離ばかり気にするのではなく、自らの手で議会改革、都政改革を断行することを期待し、託したいという思いがしています。
2年半ほど前に都議会のことを語る貴重な機会をいただいたことを思い出したので、その2としてまた書きます。


