第10回マニフェスト大賞発表から2日。
全国から2,467件もの応募があり、グランプリには、市民部門「東北まちづくりオフサイトミーティング」、首長部門「西原茂樹牧之原市長」、議会部門「可児市議会」が見事に輝かれたことなどを、一昨日はfacebookを通じて会場からご報告しました。
私自身は「ネット・コミュニケーション選挙戦略部門」の優秀賞の一つに選んでいただき、六本木アカデミーヒルズの檀上でプレゼンテーターの杉尾秀哉さんから賞状をいただきました。
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第10回マニフェスト大賞発表から2日。
全国から2,467件もの応募があり、グランプリには、市民部門「東北まちづくりオフサイトミーティング」、首長部門「西原茂樹牧之原市長」、議会部門「可児市議会」が見事に輝かれたことなどを、一昨日はfacebookを通じて会場からご報告しました。
私自身は「ネット・コミュニケーション選挙戦略部門」の優秀賞の一つに選んでいただき、六本木アカデミーヒルズの檀上でプレゼンテーターの杉尾秀哉さんから賞状をいただきました。
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一昨日&昨日と、81になった母(五女)を横に乗せて東名をひた走り、三重県桑名市に暮らす90歳目前の伯母(二女)を訪ねました。
ちょうど昨年の今ごろ、伯母ががんで入院していると聞いて出張帰りに見舞いに立ち寄った際、退院したら必ず母を連れてまた来るから美味しいもの食べよう…と約束したことを果たすことができました。
出迎えてくれたのは私より一回り上の従兄のK兄ちゃん。
伯母と母も、K兄ちゃんと私も、21年前に祖母が94歳で亡くなった時以来の再会でした。
K兄ちゃんは定年退職から4年がたった今、自らの母親の飯の世話も、下の世話もする日々を送っていました。
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昭和42年から16年間にわたり東村山市長を務められ、後に名誉市民となられた熊木令次さんが、24日(土)にお亡くなりになったとの報を受けました。享年93歳。
市長を退かれて32年余り、つい最近まで様々な分野、特に福祉や緑の分野で多くの市民の支えとなる活動を続けておられ、お元気なお姿を拝見していました。
私は熊木さんが現役市長でいらした頃は全く知らないわけですが、いつどこでお会いしても物腰がとっても柔らかく、偉ぶっているところなど微塵もない方でした。
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昨日(7日)、一昨日(8日)の2日間、議会運営委員会として議会改革先進地に学ぶことを目的に、三重県四日市市議会と岐阜県可児市議会に伺い、その取組みの深いところを伺ってきました。
報告書の担当でもありますので、これからしっかりと内容報告とまとめを作成しますが、取り急ぎ、フェイスブックに当日アップした内容を一部加筆修正して掲載します。
1日目…四日市市議会
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本日発表となった「マニフェスト大賞2015」で、「優秀コミュニケーション・ネット選挙戦略賞」の一人に選んでいただきました。
全くの無所属として3期務めさせていただき、4度目の挑戦となった今春の選挙。
今回も仲間の皆さんと、侃々諤々、紆余曲折、七転八倒しながら準備を重ねたことを、自分なりに記憶に刻み直すつもりでまとめ、エントリー最終日に提出しました。
まさか…の思いと同時に、選挙に関わってくださった一人ひとりのお顔が浮かび、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
今後も、いただいた賞に恥じぬよう活動に励み、「成果」や「政策提言」の部門でも選ばれるよう、心して頑張ります。
エントリーに際して提出したPPT.をアップさせていただきます。
※お顔の写っている方にはご了解をいただいています。ありがとうございます。
9月最後の日。決算委員会も終わって今日は少し時間があったので…。
午前中、爽やかな風に気持ちがうまく乗ったので、多摩湖自転車道を西武遊園地側(21.9kmポイント)から反時計回りにゆっくり走り出しました。
一番遠くまで行ってから脚が痛くなったりすると戻ってくるのが大変なので、景色のよいポイントで3回ほど立ち止まってストレッチやら屈伸やらをしてあちこちの塩梅を確かめつつ…。
ショートカットすることなく村山貯水池駐在所前(10.7kmポイント)までグルリと初めて走り切れました。遠くには富士山がクッキリ。
コース途中にある玉湖神社は、保育所に勤めていた頃のこの季節、子どもたちを連れて椎の実拾いに来たことを思い出しました。もちろんおやつ用です。
5連休が挟まる変則日程となった26年度決算特別委員会が、4日間の日程を先ほど終えました。
予算と異なり、決算は「可決・否決」ではなく「認定・不認定」と言いますが、計7会派20名の結論は以下の通りです。(※敬称略 ※正副議長と監査委員以外の22名で構成 ※熊木委員長は採決に加わらず ※矢野議員は欠席)
【一般会計】12:8で認定
「認定」:自民党市議団(5名…石橋博/小町/土方/蜂屋/小林)・公明党(4名:石橋光/村山/渡辺英/横尾)・ともに生きよう!ネットワーク(3名…大塚/白石/佐藤ま)
「不認定」:共産党(4名…山口/佐藤直/鈴木/渡辺稔)・民主党(2名…奥谷/かみまち)・草の根(1名…朝木)・市民自治(1名…島崎)
【国民健康保険特別会計】【介護保険特別会計】 いずれも15:5で認定
「認定」:自民党・公明党・ともに生きよう!ネットワーク・民主党・市民自治
「不認定」:共産党・草の根
【後期高齢者医療特別会計】【下水道特別会計】 いずれも19:1で認定
「認定」:自民党・公明党・共産党・ともに生きよう!ネットワーク・民主党・市民自治
「不認定」:草の根
私たちの会派としての一般会計決算に対する「討論(意見表明)」全文を以下掲載します。
関心とお時間があったらお目通しいただけると幸いです。
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明日11時締切の決算委員会質疑通告。
今夜も議会控室に残って、同じ会派の大塚議員と協議をしながら作成を続けています。
この26年度決算を審査したのは昨年3月の予算委員会。
その時は、大塚、佐藤はそれぞれ一人会派として活動し、それぞれに質疑、討論をして賛成しています。とはいえ二人とも、かなり注文を付けた上での賛成。
今回の決算委員会は、それを大前提として審査に臨み、新人の白石議員を加えた3人会派として結論を出していかなければなりません。
ということで、26年度予算に対する私の賛成討論を以下転載します。
市制50周年を迎える2014年度は、みんなで進めるまちづくり基本条例と議会基本条例がともに施行されるまさに元年であり、行政も私たち議会も大きな転機にしなければならない1年です。12月議会最終日にも申し上げましたが、東村山市が今、公開と参加、協働、全員参加を根幹に据え、情報は市民のものと言い切ったことは、国家主義、排外主義が強まる国政を前に大きな価値を持つことと考えます。この方向を迷わず確信を持って進めていただきたいし、私たち議会も進めなければなりません。
人口減少社会への入り口に東村山市も立っています。今後の加速化は避けられないでしょう。都市マーケティング課の創設や、環境・住宅政策を中心課題に据えた部署が設けられることは適切であり、現役世代を流入人口のターゲットとした政策転換に期待しつつも、人口減、超高齢社会を前提とした縮小均衡、持続可能な基礎自治体としての施策の組みかえ・改廃をスピード感を持って進める元年としていただきたい。
広報広聴課と市民協働課を切り込み隊長として情報政策、都市マーケティング課がシンクタンクとなり、行政と市民、市民同士、東村山市と他の自治体、さまざまなセクターとつながりつなげながら、攻めの姿勢を元気よく展開していっていただきたい。
対象者は多くないけれども、本当に困っておられるという問題への施策展開が遅過ぎるという点について申し上げます。90%、95%が満足しているという答弁が今回もありました。しかし私たちが真剣に考えるべきは、残りの5%、10%の人たちのことではないかとたびたび申し上げてまいりました。移動支援の柔軟運用、中学校給食の問題、視覚や聴覚障害者、難病患者への施策、自殺対策等々、いずれも研究検討、しばらくお待ちくださいと言っていてはいけないことばかりです。アンテナをもっと研ぎ澄まし、ハートを持ってスピーディーに対応いただきたい。
市内を5つのエリアとして、公立保育園を地域の子育ての核として1園ずつ必ず残すという政策決定や、認可外保護者への補助金増を一歩前進と受けとめます。27年度からは小規模の認可権も市が持ちます。公・私立関係なく保護者から市が直接声を聞くアンケート調査等を行いながら、質の向上、何より子供たちの最善を考える東村山市であっていただきたい。
今必要なのは、強力なリーダーシップではなく、互いの違いを認め合いながら合意形成を図ろうとするチーム力であります。ファシリテーション力であろうと思います。研修で取り組むという話がありました。市民とともに学べる、高め合える道も考えましょう。
30代、40代の管理職がかんかんがくがく、口角泡を飛ばして朝まで語り合うという光景をこっそり見てみたいとも思っています。意欲、思いのある職員は外へ出て学びに飛び出せる気風と、背中を押す制度を一日も早くつくっていただきたい。職員も学ぶ、市民も学ぶ、学びを大切にすることで、次の50年の基礎を耕し直す1年にしましょうと、そのことを申し上げて私の賛成討論といたします。 続きを読む
9月議会初日が終わりました。
明後日(3日)には、代表質問に立ちます。
10開会で、熊木(自民)、伊藤(公明)、山口(共産)各議員の後なので、私はおそらく3時の休憩明けだと思います。
以下、事前通告している内容の骨子です。
今回は異例とは思いますが、後半で「10.幼児相談室と教育相談室の一元化」について集中して取り上げます。
今日から本会議も生中継が始まりましたので、市議会HPからチェックいただけると幸いです。
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◆マニ大 エントリー完了
夏休みの宿題と同じく、本日締切のマニフェスト大賞2015
早稲田大学マニフェスト研究所並びにローカル・マニフェスト推進地方議員連盟には、いつも勉強の場をいただき、得難い人のつながりもいただけていることに心より感謝し、自らの1年の歩みを総括するつもりで「コミュニケーション・ネット選挙戦略」部門にエントリーしました。
また、東村山市議会としても2年目の挑戦。
肥沼議長の命を受けて、広報広聴委員長と事務局と共に準備し、今しがた「成果賞」へのエントリー完了。
全国で素晴らしい実践がたくさん展開されていますので、結果には全く自信がありませんが、このような善政競争に参加できるようになったこと自体を嬉しく思います。
六本木ヒルズのステージに立てることを発表の日・10月1日までは夢見る自由は誰にでもありますので、暢気に楽しみに待ちたいと思います。
はぁ~肩の荷が一つおりました(^_^;)
◆明日から9月定例市議会です。
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土曜日の議会控室に朝からこもって、9月議会代表質問に向けた準備と格闘中。
土日は冷暖房が効かないので、窓から入る風だけが頼りです。
集中的に追っかけているある問題について、公開請求で入手した行政の文書や資料では、どうしても見えてこない部分があります。
当然、当該の会議で委員に提供されるべき情報なのに示されていない…。
それがなければ判断も大きく変わってくるような代物です。
会議に提供する資料の揃え方からも、現在の進め方の問題点が透けて見えてきます。
これで手詰まりにするわけにはいかないので…
都内の議員仲間に連絡をして、ご自身の市区の詳しい状況を教えていただけないか?とお願いしました。
皆さんお忙しいのに、早速詳しい情報をくださったり、「月曜一番で調べて連絡します!」というお返事をいただいています。
つながりに心より感謝。
本当にありがとうございます。
真に「市民サービスの向上」が果たされることだけを願って、準備を続けたいと思います。
敗戦から70年。今日は終戦記念日。
目の前のことから狡く逃げての未来志向はないのだ、と昨日今日の動静から学ばされる思いです。自戒も込めて。
さて、戦後70年で、国レベルでも地域でも様々な取組みが行われています。
東村山市でも、24(月)~9月1日(火)の間、市役所いきいきプラザ1階で「核兵器廃絶と平和展」が開かれます。
特別展示で市内在住フォトジャーナリスト・豊田直巳さんの写真展「ヒロシマ・ナガサキで終わらない」も行われ、30日(日)13時半からは「平和のつどい」が富士見公民館で開かれます。
ぜひお立ち寄りください。 詳しくは市HPをご覧ください。
そんな中で、市民活動として、高齢者の施設の中で、そこに暮らすお年寄りと地域の人たちの交流の場を継続的につくっておられる方から、特別企画のお知らせをいただきました。
それがタイトルの「戦争体験を語り継ぐ~サロンすまいる戦後70周年特別企画」です。
以下、案内チラシから主な部分を転載します。
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陳情の全文はこちら(市議会HP)でご覧いただけます。
前回の委員会で初めて審査をしましたが、沖縄の問題について東村山市議会として議論することは難しいという意見と、沖縄に極めて端的に示されている地方自治に対する現政権の姿勢を問うものであって、私たち自身が問われている問題であるという意見に分かれましたので、趣旨を陳情者に直接お聞きすることとなったものです。
私は後者の意見を申し述べたので、その立場で委員会に臨みました。
10時に開会後、すぐに10分程度ご説明いただき、それに対して各委員から質問をさせていただく、という流れで進めました。
議会基本条例ができる以前は、休憩を宣言して非公式に伺うというやり方でしたが、昨年4月からは開会中に正式に会議録にも残る形でご発言いただく形に変えました。
本日の政策総務委員会での「地方自治の尊重を政府に求める陳情」審査は、コチラ(USTREAM)からご覧いただけます。
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