私の原点

東村山における私の原点は、保育所·空飛ぶ三輪車。

1999年9月の夜、一人の青年に誘われて初めてココを訪ねました。

100人規模の認可保育園しか知らなかった私は、この建物の前に車で着いて「ここです」と言われても、「え?どこ?」と聞き返したことを覚えています。

中では園長の土屋さん夫妻が保育中をとらえた数え切れないほどの写真と共に待っていてくれ、初対面なのに3時間くらい話をして、その月末からスタッフとして通う約束をしました。

あれからもう少しで24年。数年前から旧園舎と呼ばれているこの建物を来月には解体するというので、昨日は作業と共に懐かしい顔ぶれが集まり、30歳前後となった当時の園児たちとも再会することができました。

私より早く空飛ぶ三輪車に出会っていたあの青年とあの夏に巡り会わなければ、私のその後の人生は全く違ったものになっていたことは間違いありません。

東村山で出会えた多くの人たちと知り合うことも、議員として働かせていただくことも、全国に信頼する先輩や友人を持てたことも、すべてはココから始まったのだ…と役割を終えて静かに佇む建物を見ながら胸に刻みました。

1票の重み

お陰様で市議会議員として6期目となる4年間が一昨日(5月1日)に始まりました。

4月30日に開いた「選挙報告会」でもお話したのですが、改めて「1票の重み」を実感する出来事がありましたので、書き残しておこうと思います。

今回の選挙の開票立会人を務めてくれた青年がいます。

開票立会人は定員が10名。希望する陣営が1人ずつエントリーし、11名以上だったら抽選を行って決めます。今回は希望が18名だったため10名に絞ったところ、そのうち4人が共産党の陣営だったそうで、同じ政党からは2陣営までという決まりがあるために4人から2人を選ぶ抽選を行い、8人が決定したとのこと。尚、欠員は埋めないルールなのだそうです。長くやっていても知りませんでした。

で、選ばれた8人のうちの1人であるSくんは、人生初の開票立会人としてフロアに立ち、台の上で投票箱が開かれてから手際よく票が分けられ集められる作業を目にし、少しすると席に着いて束ねられた票を点検し、確認の印鑑を押す、という一連の流れを初めて体験したのでした。

市長選挙と市議会議員選挙がすべて確定したのは23時32分。私が経験した6階の中ではかなり早かった方ではないかと思います。

彼が帰り道に私の選挙事務所に寄ってくれたのは0時を10分ほど回った頃でした。

コーヒーを飲みながら彼はこう言いました。

「台の上に箱から出された票を見ていて、あぁ本当に1票1票なんだ、と思ったんです。めちゃくちゃ当たり前のことなんですけど、1つ1つ筆跡が違っていて、いろんな文字があって…これはお年寄りが書いたのかな?こっちはずいぶん几帳面な人なんだろうな、なんて思いながら見ていました。一人ひとりが投票所まで足を運んで、自分の意思で誰かの名前を書いたものが目の前にあるのを見たら、めちゃくちゃ重いことだなぁって…。」

私が今回いただいた票は1,730.182票です。

「前回より500くらい減らしたね?もっと伸びると思った」と選挙後に何人かの方から言われました。仲間や人生の先輩たちからの献身的な応援、オリジナリティあふれるデザインのチカラ、最高の事務所や選挙カー…これだけ恵まれて確かに減らしたことは、私の日々の活動や選挙中の頑張りが足りなかったということに尽きるので、自分の中では厳しく振り返っているところです。

同時に、後援会組織を持たず政党支援も受けない私に対して、どのような方たちが貴重な1票を投じてくださっているのかが、これまで以上に見えた選挙でもありました。

ご自身の意思で投票所へ向かい、「佐藤まさたか」と書いてくださった1,700人以上の方たちに思いを致し、その重みを深く深く胸に刻んで、新たな4年間も自分らしくエネルギッシュに活動し続けようと思います。

当選から一週間…明後日、6期目スタートします(^^)/

瑞々しく茂るケヤキの下、響き渡る東村山第四中学校と東村山西高校による吹奏楽♬
お天気に恵まれた四年ぶりの「春の緑の祭典」。人、人、人…どれほどの方が参加されたのでしょう?
全生園入所者自治会の山岡会長のご挨拶もあり、東村山の大事なイベントがフルバージョンで戻って来た感じがしました。
保育所・空飛ぶ三輪車の山菜天ぷらうどんは長蛇の列でありつくことができず。
フリマで超かわいい手づくり品と、小さな額に入った素敵な針穴写真を購入して帰宅。

13時半からは廻田下自治会の総会に出席させていただきました。

今週は月曜日に当選証書を受け取り、火曜日からは事務所の片づけに取り掛かって借りていた机を所沢へ搬送したり、収支報告をまとめたり、他の議員と意見交換したり…とあっという間に週末になりました。

昨夜は戸越銀座商店街へ。昨年、福井県坂井市長となった大学ゼミの仲間・池田禎孝くんを囲んでの同期会。駅から徒歩3分のところにオープンした坂井市アンテナショップに寄ってから、みやこやさんという地元のお店にお世話になり、集まった8人で楽しい時間を過ごしました。

昨秋、37年の時を経て一度集まっただけなのに、すっかり気の置けない関係に戻っているから不思議です。定年前後になった私たち。次回も健康で会うことを約束して別れました。

40年ぶりの戸越銀座商店街は駅も看板も洒落ていて、延々とお店が続く元気な雰囲気が最高でした(^^)/

明日(30日)日曜日は午後6時半から7時半の予定で、まさたかミーティングSP「選挙報告」をサンパルネで行います。お時間あったらぜひご参加ください。
7時半からは、軽い飲食(会費:2,000円)をしながら意見交換ができればと思っています。参加するよ~という方はコメントかメッセージをください。よろしくお願いいたします。

まだ選挙の疲れが体の芯に残ってはいてすぐに眠くなりますが、今日もお祝いと励ましの言葉をたくさんの方から掛けていただき、明後日・5月1日からの新たな4年間もご期待に応えられるようしっかり頑張っていきたいと思います。

#東村山市議会
#佐藤まさたか

6期目のスタートに感謝をこめて

6度目の選挙は、1730.182(小数点以下は按分票)という票をいただき、第20位で当選することができました。

私がお預かりしてきた1議席は、政党や特定の団体が一切関わることなく生まれ、20年間育てていただいた貴重な議席であり、私一人のものではありません。

21年目のスタートを切れることを心より感謝し、全力で職責を果たしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

選挙期間の間、自転車で市内をくまなく走った距離は210kmを超えました。辻立ちは目標の200には届きませんでしたが約170回行い、そのたびに声を掛けていただき、新たな宿題を山ほどいただくことになりました。

現職の議員の任期は月末の30日までです。辻々で「選挙を通じて市内中から宿題をたくさんいただいたので、24日の月曜日から取り組めるよう職場復帰をさせてほしい」とお願いした通り、午前中に当選証書などを受け取ったらすぐに動き出すつもりです。

その前に、4年に一度恒例の完徹で、「市長選・市議選開票結果」特集の市政レポートをつくりましたので、東村山駅西口でお渡しします。私の我がままに最後まで徹底的に付き合ってくれる名参謀に感謝しかありません。

最近はお出かけ前にネットで結果を把握している方も増えてきましたが、6回目の今回もできたてホヤホヤをぜひ受け取ってください。ではではのちほど(^^)/

事務所が冷えて来ました。少し着込んで、熱いコーヒーを飲んで間もなく行ってきます。

最後まで自分の足で漕いで、自分の言葉で語ります

市議選6日目、今日も感謝しかありません。

私の思いを共有してくださり今日も一緒に走ってくれた遊説チームの皆さん。

2時間のために駆けつけて熱血アナウンスをしてくださった鎌倉市議会の久坂くにえさん。

美味しいお昼と冷たいおしぼりで迎えてくれた仲間たち。

絶妙のタイミングで、手づくりおにぎりやドンリンク剤を差し入れてくださった方たち。

周りの人たちに私のことを推しまくってくれている古い友。

私の話をベランダに出て最後まで聴いて激励くださった方たち。

マイクの調子が…と連絡したらすぐに飛んできてくださったSさん。

どんなトラブルにも即対応して完璧に修正してくれる本部長。

私を応援くださる皆さんに共通しているのは、その方の人柄のままに自然体で関わってくださっている、ということ。だれも選挙用につくったりしてないのが、本当にありがたいです。

今日の走破距離は昨日より9.4㎞長い34.71㎞。

スポット演説はちょっと少なめで16回でした。

【午前】①ヨークマート前~②恩多公園前~③久米川駅北口~④久米川駅南口ロータリー⑤久米川東住宅(小平霊園側)~⑥久米川東住宅(公園前)⑦久米川東住宅(11号棟横)~⑧恩多5丁目都営内 事務所に戻ってみんなで昼食

【午後1】⑨グリーンタウン美住19号棟北側~⑩ココロコス南側~⑪市営住宅西側~⑫サンドラッグ富士見町店向かい

【午後2】⑬多摩湖町4都営2号棟南側~⑭西武園住宅内公園前~⑮西武園駅南側~⑯多摩湖町1丁目第二アパート1号棟西側

さあ、残すところ明日一日です。

「明日夜8時までご迷惑をお掛けしますが、明後日になると水を打ったように静かになりますから、どうかもう少しお許しください」とスポットで時々挟みました。

「私たちの1票には、私たち大人と同じようにいろんなことを真剣に考えているのに投票できない子どもたちの分も含まれています。私かどうかはちょっと別にして、とにかく投票にお出向きください」というのも必ずお話してきました。

明日も9時から自転車でスタートして、自分の言葉で話し続け、選挙活動を締めくくろうと思います。

最終街頭演説は、午後6時に東村山駅西口のCOOP前で行う予定です。お時間ありましたら、ぜひいらしてください。

今少しお騒がせをしますが、最後までどうぞよろしくお願いいたします。

自転車だから見える景色

市議選5日目もお陰様で無事に終了しました。

陽射しが一段と強かったので、昨日初めて買ったSPF50+なるものを使い、シャツを3回取り換え、500mlの水を3本飲み干し、市内を走り切りました。

18時半に事務所に戻って数えてみたら、今日のスポット街頭演説は19回。

ドライバーも助手席もウグイスも、大切な仲間たちが今日も見事に務めてくれました。

「選挙は感じよく受け取ってもらうのはとても難しいけれど、感じ悪く受け取られないように最大限の配慮はしようね」と確認して毎日出発しています。

大まかなイメージだけ共有してスタートして、2時間から2時間半程かけて事務所へ戻るまで、のコースとスポットの場所は、すべて自転車で先を走る私次第。

今日も、車の助手席に座って「よろしくお願いいたします。」「かわいいご声援ありがとうございます!」などと手を振っているだけじゃ決して体験することのできない、素晴らしい出会いに満ちた遊説となりました。

思い出すと涙がこみあげてくるような瞬間も幾度かあり、6回目の今回も、このやり方で本当に良かったと思っています。

あと2日。とにかく無事故で終えたいと思いますし、どんな出会いが待っているのか、楽しみで仕方ありません。

今日の走破距離は総距離25.35㎞でした。

【午前】①東村山駅東口~②桜通り光陽ハウジング向かい~③ローソン久米川町店南側~④熊野神社南側~⑤久米川憩の家前~⑥久米川5丁目の都市計画道路用地前~セブンイレブン秋津3丁目店で休憩~⑦スーパーさえき前

【午後1】⑧諏訪町1丁目ビューティーサロンとくだ前~⑨諏訪町2丁目の精心幼稚園駐車場前~⑩将陣馬橋の上~⑪弁天池公園前~セブンイレブン野口1丁目店で休憩~⑫西口COOP前~⑬ヨーカドー南側

【午後2】⑭いなげや西側~⑮本町都営17号棟南側※大岱小4年生の子たちと話す~⑯本町都営17号棟北側~⑰久米川駅北口ロータリー内~⑱エンクエントロ向かい側~⑲TAIRAYA八坂店前

4月のまさたかMTG終了

時間を割いてご参加くださった皆様、どうもありがとうございました!

ご報告し、対話をする中で、日曜日から始まる選挙戦を通じて伝えたいこと、伝えるべきことがよりクリアになってきました。いただいた宿題に向き合って結果を出していくために、しっかり勝ち抜いて戻ってこなければという思いを一層強くしました。

お話の中で触れた事例のリンクを貼っておきます、

★みんなでつくる飯塚市(福岡県)★  

★取手市議会と中学校の協働事業(茨城県)★

★可児市議会による「地域課題解決型キャリア教育(エンリッチプロジェクト)」(岐阜県)★

では、まさたかMTGの報告用に作成したスライドをすべてアップします。

ご質問やご意見はメールでいただけるとありがたいです。⇒ 0627gachapin@gmail.com

3月議会報告&選挙直前情報「まさたかミーティング」開きます(^^)/

市政・市議会はどうなってるの︖
選挙の状況は︖
新しい東村山駅の高架利用は︖
都市計画道路はどこに繋がるの︖
子どもの医療費は︖
4月11日の「いつでも︕ まさたか」で
何でも聞いてみてね

選挙目前となりましたが、現職の議員である以上、通常の活動を最後まで全うしたいと考え、3月議会の報告をし、皆さんのご意見を伺う場をいつも通り設けます。

市議会議員・市長選挙の直前ですので、その情報も知り得る限り何でもお答えし、私の政策もお伝えいたします。

後援会のような集まりではありませんので、私を支持するとかしないとかに関係なく、情報源の一つとしてお気軽にご参加ください。

4月11日(火)の夕方から夜にかけては、新しい試みとして「いつでも︕ まさたか」という形で開催します︕ 6時間、いつ来ていただいても、コンパクトに情報を提供して、ご質問、ご意見、ご相談、なんでもお受けします。お仕事や学校帰りに、お散歩の途中に、どうぞふらっとお立ち寄りください。

4月のまさたかミーティング
① 午後まさたか 4月9日(日)13時半~15時 廻田公民館
② いつでも!まさたか 4月11日(火)16時~22時 サンパルネ会議室
③ 夜まさたか 4月12日(水)20時~21時半 Zoomによるオンライン

※公民館、会議室へは直接おいでください。オンラインはZoomのアドレスをお伝えしますので、下記のメールアドレスまでお知らせください。
gachapin@sato-masataka.net

3月議会 全議員の賛否一覧

今週月曜日(27日)にすべての議案を可決し、陳情にも結論を出して、3月議会が閉会しました。お陰様でこの4年間も全力投球できましたこと、心より感謝申し上げます。

SNSでは即日アップした賛否一覧表をコチラに掲載し忘れていました。

内訳は、市長から提出された議案23件、委員会から提出された議案2件、議員有志による議案6件、陳情6件(陳情は2件を採択、4件を不採択)です。

私が作成したものなので、万一間違いがあったらお断りの上で修正します。

嬉しいことが続いた3月29日

【その①】

昨日朝の駅頭活動後、サンパルネの市民サービス窓口に向かいました。
現役職員でいらした頃に大変お世話になり、定年後は再任用&アルバイトで残っておられた方が、たぶんこの3月いっぱいで今度こそ完全退職されるのではないか…と気になっていたもので。
毎日の勤務ではないのでお会いできないかも?と訪ねてみると、ついたての奥に顔が見えました。
お声掛けすると、びっくりして出て来てくださり、「今日が正真正銘ラスト」とのこと。よかった!もう一度お会いでき、これまでのお礼を伝えることができました。
現役時代と全く変わらぬ溌剌さで、「やりたいことだらけで、これからも楽しみしかないの」と話してくださり「きっと30年後も40年後もバリバリなんでしょうね」と笑い合いました。
こんな風に腹を割って話せる関係になれたのは、繋いでくれた元強面課長さんの存在も大きく、これまでのご縁に感謝しかありません。本当にありがとうございました。

【その②】
役所へ戻って来ると、入り口近くで「佐藤さん」と呼び止められました。若い頃から知っている職員さんで、どの部署でも実績を残し、今や中堅の柱になっている彼が、「すみません、声を掛けちゃって」と。
「いやいや、どうも。で、なんだろう?」と尋ねると、「最終日の厚生委員長報告への質疑と討論、ありがとうございました」と。
私)ん?どうして?
彼)本当に佐藤さんのおっしゃっている通りだな、と思ったので。

「子ども・子育て会議条例の一部改正」の審査結果を報告した共産党のさとう直子委員長に対して、質疑し、賛成討論(意見の表明)を行ったことを聴いていてくれたようです。
私が(通常なら必要ないと思われる討論を)「あえて行なった」という意味が、市職員だからわかるということだったのだと思います。何でこんな討論をわざわざしているのか?と思った議員もいたであろう全く地味~な話ですが、嬉しかった。ちゃんと目を向けてくださってありがとうございました。

今回の条例改正は、法律の成立や改正に伴って、市の条例に条ずれや項ずれが生じたものを整えるための改正案の一つでしたが、そもそも「こども基本法」が気に入らないと言いたいがための質疑や討論を並べ立てた末の反対には、自分たちが何を問われているのか全く理解していないことを露呈するものであり、反対のための反対の象徴のようでした。
コチラの51分40秒あたりから1時間12分30秒あたりまでが該当箇所です。
https://smart.discussvision.net/smart/tenant/higashimurayama/WebView/rd/speech.html?year=2023&council_id=76&schedule_id=10&playlist_id=1&speaker_id=0
駒崎議員が憤慨しているのが伝わってきます。

東村山市議会では、わずか25人の議員が15万人の市民を代表して様々なことを決定しています。
反対する時は「なるほど、そういう視点もあるのか」と周りに思わせるだけの中身を言葉にする責任が私たちにはあると考えています。
私が当日行った討論は以下の通りです。

▷委員長の報告にあった通り、本条例改正は、本年4月の子ども基本法制の施行に伴い、従来の子ども・子育て支援法が改正され、その法律を根拠としている当市の附属機関委員会を定める条例の条文、文言の整理を行うことのみを目的としています。
委員長報告にあった反対意見の論旨は、本条例改正の目的にも内容にも関係の全くないものです。
法律そのものに反対する権利は誰にでもあり、本件についても様々な疑義や異論があることは理解しますし、法改正を求めて動くことも、市議会の一般質問等で市の見解を問う自由も私たちにはあると思います。
しかしながら、国会において議論の結果成立した法律に基づく本条例改正の議案の意味を正しく理解していれば、修正案等の対案も示さずにただ反対することは、全くの見当違いであり、無責任と言うほかありません。
そのような判断は再考されることを求めて、本議案に賛成の討論とします。

【その③】

そして夜。東村山第四中学校吹奏楽部の第21回定期演奏会に伺いました。

いつものように優しさに満ちた定演であり、いつも以上に中学生らしさが詰まった定演だと感じました。今年も赤ちゃんから知っている子がいたこともありますが、3年生を送るビリーブの遥か前から涙がこみ上げて参りました。

OB・OGの皆さんの心遣い、小海先生の変わらぬ情熱、顧問の先生方の深い思い…涙腺がいくつあっても足りませんでした。

入学時からコロナ禍にあり、恐らく言葉に尽くせぬほどの困難な3年間をみんなで乗り越えてきた生徒たちが、とても大きく見えました。

胸踊り心温まる素晴らしい定期演奏会、ありがとうございました。

4年ぶりの小学校卒業式出席

4年ぶりに地元・回田小学校の卒業式に出席させていただきました。
お天気も回復して満開に近づいた校門のソメイヨシノが鮮やか。
97人の6年生の晴れの姿に拍手を送りました。
皆さん、おめでとうございます!

今日は大きく堂々と見えたこの子たちが、2週間後の中学校入学式で制服を着て入場してくると、すごくかわいくて幼く見えるのがおもしろいなぁと毎年思います。

※動画は父母席にいた知人が「盗撮しておいたよ~」と送ってくれました。ありがとう…ありがとう?

軌道修正

北山小学校南西角の北川土手の樹木伐採について、先月から2度お伝えしてきました。

【切るも切らぬも、大事なのはコミュニケーション】(2月24日)

【北川土手の樹木のゆくえは…】(3月9日)

この件で、先ほど服部道路河川課長が連絡くださり、こんな案内を届けてくださいました。

「地域の方たちの意見を踏まえて作業内容と管理方針を見直し、改めて今月末に作業に入りたい」とのこと。

少し時間はかかりましたが、立場や意見が少しずつ違う人たちが一堂に会して現場を確認して、手入れを必要とした原因を解消し、同時にできるだけ樹木の持つ価値を活かした管理方法を話し合って決められたことは、とても大事なプロセスでした。好事例として今後の管理に繋げていってほしいと思います。

☝ 毎日この木々たちを見て学校に通う子どもたちにもちゃんと伝えるため用
☝ 目の前の住宅だけでなく、散策などで日々この緑を楽しんでいる方たちにも伝えるため用
☝ 当該地の近隣にお住いの方たちに、趣旨や方針、正確な地図等を入れた案内

ふるさとからの葉書

新潟県南魚沼郡六日町大字五日町、現在は南魚沼市五日町の寿屋(すや)旅館から、「4月2日で廃業します」と書かれた葉書が届きました。

すぐに電話したら、母ちゃんが出てくれました。「まだ10年くらいやれるとは思うんだけどさ、腰痛めちゃったし、潮時かなぁと思ってさ」と昔と全然変わらない明るい声。父ちゃんは?なおみちゃんは?慶子ちゃんは?と20年も会っていないご家族の名前も自然と湧いてきて、みんな元気にやっていると聞いて、嬉しくてホッとしして。

「『ゆたかや』の母ちゃんはどうしてる?」と聞くと、「94歳になったけど、元気だよ~元気!」だって。嬉しくて懐かしくて、涙がこみ上げてきました。

本当に本当にお世話になりました。長い長い間、ありがとうございました。

昭和51年1月4日、小学校6年生のお正月。日野社会教育センター主催の第1回五日町自然学園の参加者として、朝6時前に豊田駅を発ち、八高線~上越線と鈍行を乗り継ぎ、降り立った五日町駅は見たこともないほどの雪が降りしきっていて、いまは亡き「ふぢや旅館」の母ちゃんが笠をかぶって迎えに来てくれたことを今でも思い出します。

以後、参加者、スタッフ、センター職員として大勢の子どもたちを引率して1年も欠かさずに25年近く通った地。東京生まれ育ちの私にとって、一生ものの大切なふるさとです。

町や住民の人たちが手作りで運営してきて幾度かの経営危機から立ち直ったスキー場は、今、2年続けて営業休止しているそう。

「炊き立てのコシヒカリの塩むすびと、あの野沢菜がまた食いてえなぁ」と言うと、「いつでもおいでよ~」って。選挙勝ち抜いて、少し落ち着いたらみんなの顔見に行きます。

【速報】新年度予算案を委員会で可決

4日間にわたる予算特別委員会が昨夜(16日)20時過ぎにすべての審査を終え、委員会としての結論を出して終わりました。駒崎委員長は採決に加わっておらず、正副議長は委員ではないので、3月議会最終日(27日)の本会議で改めて全員での議決を諮りますが、覆る可能性はまず考えられません。

★令和5年度予算案についての詳細は市のHPからご覧いただけます★

自民党(7人)、公明党(5人)、鈴木たつお議員、白石えつ子議員、かみまち弓子議員、私(佐藤まさたか)は5つの会計すべてに賛成しました。

共産党(5人)と朝木直子議員は5件すべてに反対。藤田まさみ議員は2つに賛成、3つに反対としました。

私が一般会計予算案に対して行った「賛成討論」は以下の通りです。残り持ち時間1分57秒を1秒残らず使い切って発言しましたので、全文をアップします。お読みいただければ幸いです。

賛成の立場で討論を行います。

手掛けてきた大型公共事業に加え、将来にわたるまちづくりへの支出が目白押しの中でも収支均衡への見通しが立ったことは、基金を着実に積んで来た成果です。

同時に、身の丈からするとややリスクを負った予算にも思え、国の動向にも懸念材料があることから、全庁を挙げて一層の緊張感をもって事務執行にあたっていただきたいと思います。

連続立体交差とそれを核とした新しいまちづくりは、長年の課題解決のための投資ですので、計画通り竣工するよう、主体性と誠意で前へ進めていただきたい。

前川公園の取得も、民間開発による税収増ではなく、後年度負担をしてでも公園化する道を議会も選択しました。将来の価値のために、市民の理解を得ながら進めていただきたい。

子ども基本法施行に伴う仕組みの構築に早急に取り組み、子どもを真ん中にしたまちづくりを加速させなければなりません。DXの推進で市民の生活の質向上を打ち出している以上、一人も取り残さない目の細かい網を張り巡らせていただきたい。

民間との連携協定や指定管理者制度の広がりで、公の担い手が多様化しています。新たな知恵と手法により市民福祉の向上が図られることに期待しつつも、議会のチェックが効きづらい…すなわち市民から見えづらくなるという新たな課題への警鐘を鳴らしてきたつもりです。今回、見える化へのご努力を感じる説明がありました。ぜひ他に先駆ける良い事例を見せていただきたいと思います。

「信頼」あっての政策であり、自治体です。北山公園周辺の環境保全、グリーンインフラのみならず、庁内連携やリスクコミュニケーションに初心に返って取り組んでください。他の分野でも、協働やシティセールス事業等を通じて培ってきた多様な市民との信頼関係は、未来を拓く原動力になると感じています。市民をもっと信じ、市役所も市議会ももっと開き、力を合わせて自治する東村山へ、さらに歩みを進めましょう。

予算に賛成するということは、現市長と執行部による施政方針や、答弁に臨まれた職員の皆さんの説明を理解し、信頼し、議事・議決機関の一員として共に課題解決にあたる、ということです。困難な状況が続きますが、希望を持ち、外にも学び、緊張感を持ちつつ、切磋琢磨しながら頑張っていくことを申し上げ、私の討論とします。

北川土手の樹木のゆくえは…

2月24日にFBとブログ(切るも切らぬも、大事なのはコミュニケーション)で報告した北山小学校の南西角の樹木伐採の件。

まちづくり部として合意形成をやり直す判断をしてくださったので、今夕16時に再び現場へ。

課題となっている樹木を、どこからどう切るかについて、市の担当(道路河川課の服部課長と維持補修係の深井さん)と現場の目の前にお住いの方たちによる話し合いが行われました。

その結果、北川の法面から生えているケヤキとクヌギについては伐採計画の目的である安全対策と落ち葉対策を確保しつつ、萌芽更新が期待される高さ(赤い線のところ)で伐採すること、土手の上に生えて高木化しているクヌギは近くの電柱のトランスの高さで剪定することで合意が図られました。

伐採を求めた住民とできるだけの保全を求めた住民が一堂に会し、率直な意見交換をすることは、互いの考え方を知ることに繋がり、決して単純な対立構図ではないことがわかってきます。

このような場合では、ともすると賛成派と反対派というレッテルを貼って話を進めがちですが、それは明らかな間違いなのだと学びました。

市では過去の反省も踏まえ、6年前に「公共の緑の植生管理のガイドライン」を策定しましたが、必ずしも全庁的な共通ルールとして徹底されていないのではないか…と思えるケースが時々見られます。来週の予算委員会では、改善に向けてそのあたりを取り上げるつもりです。