たった今、通告書を提出してきました。
大きく2題を取り上げます。
1.自治体内の分権と住民参画機会の拡充で、小規模多機能自治へ
2.またも強い疑念…秋水園焼却炉運転業務委託の入札結果を再び問う
PDF版でアップします。↓をクリックしてください。
11時の締切を待って午後一番で議会運営委員会が開かれます。
6月議会から全議員分を市議会HPで公表してますので、確認が済み次第アップされることと思います。
たった今、通告書を提出してきました。
大きく2題を取り上げます。
1.自治体内の分権と住民参画機会の拡充で、小規模多機能自治へ
2.またも強い疑念…秋水園焼却炉運転業務委託の入札結果を再び問う
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11時の締切を待って午後一番で議会運営委員会が開かれます。
6月議会から全議員分を市議会HPで公表してますので、確認が済み次第アップされることと思います。
平成24年度の決算概要・決算カードが本日、平岡財政課長名で各議員に配布されました。市HPでの公開も間もなくでしょう。
5月31日の出納閉鎖から2か月半での公表は以前なら考えられないこと。他市と比べても相当早いのではないでしょうか。関係される方々に感謝です。
速やかに公表いただいた決算カードをスキャンアップします。
8月1日付の人口と世帯数が発表になりました。
総数152,372人(前月比-73)/男74,901(-70)/女77,471(-3)/世帯数70,224(-44)
毎月データを確認してツイッター等でお伝えしていますが、ピークだった23年7月(153,558人)比で-1,186名。直近12か月で前月比プラスは昨年11月と今年5月のみです。
東村山市第4次総合計画の基本構想では、計画策定中だった21年の150,198人を踏まえた上で、27年に153,600人、32年には155,000人と微増を続ける、と想定しています。
一昨日(8月3日・土)夜、東村山市学童保育連絡協議会(学保連)と保育所保護者連合会(保護連)の主催による学習会、国の「子ども・子育て3法」とこれからの学童保育~よりよい学童保育を目指して、に伺いました。
講師は全国学童保育連絡協議会会長の木田保男さん。木田さんは小平市連協がホームグランドで、三多摩連協を経て全国連協の会長をされています。私にとっては、10数年前に日野の連協副会長を務めていた頃に三多摩連協で知り合いお世話になって以来の大事な大事な先輩です。
木田さんのお話は、3法とそれにどう向き合うべきか、ということとともに、親同士が横につながって築いてきた学童保育歩みを皆さんでどうかつないでいってほしい、保育の中身を行政任せ・指導員任せにしないで、保護者も共につくっていってほしい、という熱いメッセージがこめられていました。
市児童育成計画推進部会長を長く務めてくださった故・岡野恒也先生。
市内外で教育相談、幼児相談のお仕事を長く務められた奥様からお声がけをいただき、先生を偲ぶ大切な場にお邪魔させていただきました。
昨日(3日・水)の「むらカフェ 議会を変えるって何さ?」には、午前の部は6名、夜の部は15名の方がお越しくださいました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
どちらもコワーキングハウスちょいとをお借りしての開催でしたが、ホントに居心地よくて、話がはずみました。普通のおうちのリビングに木の香りがする大きなテーブルがあって、それを囲んでコーヒーや夜はビールも飲みながら。場の持つ力って、すごい。
存じ上げていても、こういう場には全く初めて来ました、という方もけっこうおられて、それも本当にうれしいことでした。
定例議会終了ごとに開いて来た「活動報告と意見交換会」
これは、私の報告中心の集まりから、参加いただく皆さん
そしてそれをお茶飲みながら楽しくやりたいな、という思
今回は、市内北西部を中心に活動を続けておられる「北川
市内に残る動植物の保護や里山環境の保全、生態系に影響
会の後半では、6月議会と直近の市政の課題について私か
お忙しいとは存じますが、ぜひお出かけください。
尚、資料代等として参加費300円(おとなのみ)をお願
6月議会が閉会となり一週間以上が経ちました。
6月定例議会は普段でも議案が少なく、会期も短めですが、今回は都議選の期間と重なっていたこともあって、より短期間の設定となっていました。
市長提出の議案は、初日に専決処分報告2件と議案10件、最終日に人事案件2件の計12件。
請願は厚生委員会に付託された1件の結論が出され、それを踏まえて議員提出議案「年金2.5%削減の中止を求める意見書」1件が議決されました。
最終日の本会議で、どうしても理解できない、というか怒りを禁じえないことがあり、一気にぶちまけるような原稿を書いたのですが、そういう時にすぐにアップするとあまりよいことがないので、しばらく寝かせておきました。
時間が経って冷静にはなりましたが、行われたことはやはり看過すべきことではないと思いますので、記録と記憶のためにもアップしておこうと思います。
市内に残る、タイムスリップしたみたいな里山風景「せせらぎの郷
気になるイベ
保全にあたっておられる近藤さんからいただいたペーパーから内容
「こもれびの森の大発見!~生き物&草花をさがそう♪~」
初夏のせせらぎの郷を一緒に楽しみませんか♪
東村山市議会は6月定例会の最終日(20日)を残すのみとなっていて、激戦の中終盤戦を迎えている都議会議員選挙の応援に動いている議員が多いためか、今日も5階のフロアは至って静かです。
さて、ある講演会のご案内をば。
東村山市公民館運営審議会の副会長をお務めくださることになった辻浩(つじゆたか)日本社会事業大学教授のお話を伺える機会が設けられました。
講演会「現代社会における公民館の位置づけについて」
【日時】2013年6月29日(土)午後2時~3時半
【会場】市民センター1階会議室
【参加費】無料
【主催】東村山市公民館利用者連絡会(代表・遠藤さん)
昨日開かれた政策総務委員会の報告です。
※フェイスブックに3回に分けて投稿したものを一つにまとめての記事です。
議案4件、請願2件、所管からの報告事項等で10時から16時50分まで。
議案第25号から28号までは市議会HPでご覧いただけます。
質疑は熊木(自民)、駒崎(公明)、保延(共産)、三浦(保守の会)、佐藤の順で行いました。
一昨日(3日)に開会した東村山市議会6月定例議会。
本日は一般質問2日目が終わりました。
明日は一般質問最終日。
伊藤、島田、駒崎、山口、保延、佐藤、大塚各議員の順で回りますので、私の出番は午後2時半頃からではないかと思います。
さて、4年間の議員任期の折り返しに当たり、6月議会初日に議長以下の人事が一新されるとお伝えしてきましたが、以下のように決まりました。
少し遅くなりましたがご報告します。
議長選挙に先立って初めて行われた候補者による所信表明では、奥谷、肥沼、佐藤の順で自らの思いを3分間で述べました。
奥谷議員と私は予め全議員に配布したマニフェストをベースに、肥沼議員はほぼノー原稿で臨みましたが、3人共通していたのは取り組みを続けている議会改革をしっかり進めるという点。
それぞれがそれに加えていくつかの点を述べましたが、当日のメモの範囲で別途起こしたい思っています。
尚、これらは非公開で行われましたので、公式の記録には残りません。
本会議場に戻っての投票の結果、肥沼茂男議員13票、奥谷浩一議員9票、佐藤真和2票という結果で、肥沼議員が新議長に決まり、副議長には駒崎高行議員13票、保延務議員11票で駒崎議員が選出されました。
肥沼議長の就任挨拶は「議員10年目だが、議会は難しいところで大変なところだと改めて思う。理事者、職員、特に議員各位の協力がなければ運営は難しい。職責を果たしていくためには皆さまのご協力をお願いしたい」というものでした。
4年前の川上議長、2年前の熊木議長がそれぞれ誕生の際には、市民に開かれた議会づくりへの決意を明確に述べておられたのと比べ、具体性に欠けていたことは残念に思います。決意をしっかり言語化し、公の場で発言することは、今の時代を生きる議員としてどうしても必要だと考える者としては物足りない思いが残りました。
僅差とはいえ選出されたからには全24名の東村山市議会全体を代表するのが議長です。
議会基本条例施行、市制50周年等々の重要な節目を迎えるこの2年間、心身の健康に留意してしっかり務めていただきたいと思っています。
尚、これまで東村山市議会では1人、2人会派は一切の一部事務組合や各種審議会・協議会に就くことができませんでしたが、前議長と新議長が一歩前へ進める判断をされたことで、一人会派もほぼ位置づくこととなりました。
とはいえ、以下の一覧表を作ってみて改めてわかりますが、大きな会派に所属しているということで一人でいくつもの役に就いた議員が相変わらず多いことがよくわかります。
この点については議長選に立候補された奥谷議員も自身のマニフェストで触れておられましたが、それぞれが議会の代表として出席し、務めを果たすためには、これまで殆ど行われてこなかった議会への報告をすることが大事だと考えています。